「紅白なます」を美味しくリメイク！

こんばんは

 マクロビオティック望診法、東洋医学、 

薬膳講座講師の霜崎ひろみです

　紅白なます、余ってない？

そろそろお正月モードも
戻していかないといけない今日この頃。

おせち料理、食べ終わりましたか？
紅白なます、残っていませんか？

もちろん単体でも美味しい紅白なます。
これも、すごくよく考えられてるな、
とつくづく思います。

薬膳的にみる「紅白なます」　
～穏やかで平穏な日々を願う～

 
＜大根＞

＊消化を助ける

＜人参＞
＊胃腸を助ける
＊血を増やす
＊疲れ目解消

＜酢＞
＊血の流れを良くする

ついつい食べ過ぎてしまうお正月、
胃がパンパンになっている方に

「紅白なます」は最適ですね。

　リメイクしよう！紅白なます

まだ完食していず、
紅白なますが残っているという方、
こんな使い方はいかが？

紅白なます入りポテトサラダ
材料：(２～３人分)
じゃがいも2個（ゆでる）、
紅白なます少々（みじん切り）、
マヨネーズ大さじ２～３、
塩少々、胡椒少々、
マスタード小さじ１～２

作り方：
①すべての材料を混ぜる。
②お好みで味を調節する。　

＊ちなみに私は豆乳マヨネーズ使ってます。
＊マヨネーズ入れなくても美味しいです。

これ、すごく気に入っちゃって、
何度も作ってます

実は、昨年末、埼玉県戸田市さくらパル様での

「食べて学ぼう！薬膳講座」に
試食としてお出ししたのですが、
前日夜、レシピ通りに作ったのに、
いつもとなんか違う、、、

大盤振る舞いで、なますを入れすぎたか
顔面蒼白、、、どうしよう、、、
って、焦って、あたふたあたふた

そしたら、娘が、
「酸っぱすぎるから、

甘さがあるといいと思う。
レーズンとくるみ乗せてみたら？」と

まさに天の声！

そう
酸味が強すぎると

消化器（東洋医学では脾胃という）に

ダメージを与えることもあるから、

そういうときは、ちょっと甘味を加えて

消化器をカバーするとよいのです

さすが、これがばっちりマッチして、
おいしいこと、おいしいこと

事なきを得ました、、、

というか、前よりおいしくなった

もはや、わざわざ紅白なます作って、
このポテトサラダ作ってるくらいです。

やってみて
ポイントは、レーズンとくるみ
（両方ともみじん切り）ですよ

「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
 

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