こんにちは
フェミニン望診トレーナーの霜崎ひろみです
「おせち食材」の食材力連載スタート!
さて、昨日のブログ「冬に気をつけるべきこと」で
「お正月食材」=「おせち食材」は
「冬を健やかに過ごす」のに
すごく役に立ってくれる食材なんです!
と書きました。
「冬は冷やさず、「腎(臓)」をいたわって~」
とも書きました。
このことを頭に置いておいてくださいね![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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それでは、
「おせち食材」の食材力について
書いていきます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
「おせち食材」の食材力について
書いていきます
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
第1弾 「黒豆」!
今日は、「黒豆」の食材力![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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おせちに黒豆が入っているのは、
「マメに働けるように。」とか
「マメに暮らせるように。」という意味が
あるのは、よく耳にすると思います。
「黒豆」の食材力は、
*血液のめぐりを良くして、
体のむくみをとる
体のむくみをとる
*デトックス作用がある
(老廃物を排出する)
(老廃物を排出する)
というもの!
これだけでも、良さそうですが、
しかも、この「黒豆」
しかも、この「黒豆」
*「腎(臓)」を養う
という働きがあるのです![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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冬にいたわりたい「腎(臓)」
を養うのにぴったり
なんです。
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更に、「黒」という色がすばらしい![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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東洋医学で
「黒」は「腎(臓)」を養う食材の色![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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として知られています。
黒豆、黒ゴマ、黒米などもです!
おせちに「黒豆」が入っているのは、
マメに働く、、、ということだけではなくて、
「腎(臓)」を養うからなんですね。
マメに働く、、、ということだけではなくて、
「腎(臓)」を養うからなんですね。
あーほんとに、昔から考えられていたと思うと、
感動を覚えます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
感動を覚えます
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
超簡単「黒豆」リメイク!
薬膳講座でお出しした黒豆を使った試食はこれ![箸](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-size/362441.gif)
![箸](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-size/362441.gif)
おせちで甘い黒豆が余ったら、こんな風にしてみては?
(黒豆は、ご自分で煮ても
ふ★っこさんなどのを使っても!
今回はふ★っこを使用しましたよ^^)
超簡単! 黒豆のカナッペ
<材料>
黒豆(煮豆)、紫玉ねぎ(みじん切り)
(A) マヨネーズ、塩、胡椒*分量はお好み
(B) クコの実(あれば)、クラッカー
<作り方>
① 煮た黒豆を軽く水洗いし、 ペーパーナプキンで水分をふき取る。
②水にさらし、水切りした紫玉ねぎの みじん切りと(A)を混ぜる。
③ ②をパンやクラッカーにのせ、 クコの実を飾る。
<材料>
黒豆(煮豆)、紫玉ねぎ(みじん切り)
(A) マヨネーズ、塩、胡椒*分量はお好み
(B) クコの実(あれば)、クラッカー
<作り方>
① 煮た黒豆を軽く水洗いし、 ペーパーナプキンで水分をふき取る。
②水にさらし、水切りした紫玉ねぎの みじん切りと(A)を混ぜる。
③ ②をパンやクラッカーにのせ、 クコの実を飾る。
*今回はクコの実ではなく
「ちょろぎ」をのせてみました。
「ちょろぎ」をのせてみました。
「ちょろぎ」って何![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4501.gif)
![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4501.gif)
それは、また次回~~
「望診」や「東洋医学」の知恵で、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届きますように、、、
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