こんばんは
フェミニン望診トレーナーの霜崎ひろみです
前回に引き続きまして、
「東洋医学から学ぶ健康増進するワインの飲み方」について
「東洋医学から学ぶ健康増進するワインの飲み方」について
前回の記事は→「好みのワインで、体調がわかる?」
今回は、東洋医学・薬膳の考え方で
「②美味しく飲めるようなヒント」をお伝えします
「②美味しく飲めるようなヒント」をお伝えします
美味しいワインの飲み方は?
あなたが思う、美味しいワインの飲み方は?
□仲間と楽しく飲む
□好きな音楽を聴きながら飲む
□おいしいお料理といっしょに飲む・・・
などなど、人それぞれの「美味しいワインの飲み方」
がありますね。
□好きな音楽を聴きながら飲む
□おいしいお料理といっしょに飲む・・・
などなど、人それぞれの「美味しいワインの飲み方」
がありますね。
私が言う「美味しくワイン飲む」は、
「健康を損なわず、健康増進する飲み方をする」こと
どうやって?
答えは、、、、、食べ物で
その理由を今回も東洋医学の基本「五行説」から
考えてみたいと思います。
考えてみたいと思います。
まずは、五行説、ご存じない方は、以下をお読みください
■五行説とは?■
東洋医学では、人間も自然の一部と考えていて、 この世界にある「物、人、季節、色、味、体の部分、感情など」 いろんなものを、ある法則に従って、 「木」「火」「土」「金」「水」のグループに分けてあります。 それぞれのグループに、似た者や、切っても切れない関係の仲間 (物、人、季節、色、味、体の部分、感情など)を集めてあります。 ひとつが調子悪いと、仲間にも影響が出ることがあります。
「五行説」の5つのエレメント(木火土金水)が
バランスをとって、
うま~く、綺麗な円で回っていることのが大切
うま~く、綺麗な円で回っていることのが大切
バランスとれている時は
カラダ、ココロなど、状態が良いのです
ここ大切
「味」に注目してみよう!
では、本題に、、、今回は『味』にクローズアップ
五行で味を分類すると・・・
『木』→『酸味』 『火』→『苦味』 『土』→『甘味』 『金』→『辛味』 『水』→『鹹味(塩辛い味)』
さきほど、「五行はバランスが大切!」と書きましたが、
味にもバランスが大切
味にもバランスが大切
例えば、、、
毎日、辛い味ばっかり食べていたら、
下痢したり、痔になったり、
体に不調が出ることありますよね
下痢したり、痔になったり、
体に不調が出ることありますよね
だから、この木火土金水に分類されている5つの味が、
理想的には、一回の食事に入っているのが
バランスがとれていることになりますよね
理想的には、一回の食事に入っているのが
バランスがとれていることになりますよね
さてさて、「ワインの味はどんな味か?」といえば、
だいたいどのワインにも当てはまるのが、
だいたいどのワインにも当てはまるのが、
酸味、甘味、辛味です。
ワインによっては渋味も。
渋味は酸味と同様、木に分類されます。
ワインによっては渋味も。
渋味は酸味と同様、木に分類されます。
味には「五行説」にあるように
酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(塩辛い味)の5つの味がある。
酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(塩辛い味)の5つの味がある。
ワインの味は、、、
酸味、渋味、、、木
甘味、、、土
辛味、、、金
とすると、、、もうお判りでしょうか?
苦味、、、火
鹹味(塩辛い味)、、、水
鹹味(塩辛い味)、、、水
がありません
ということは、、、
ワインとともに
苦味、鹹味(塩辛い味)のおつまみをいただけば、
木火土金水に属する5つの味が揃い、
バランスが取れるというわけ
ワインとともに
苦味、鹹味(塩辛い味)のおつまみをいただけば、
木火土金水に属する5つの味が揃い、
バランスが取れるというわけ
どんなものを食べればよいの?
苦味、鹹味(塩辛い味)って、
具体的に何を食べれば良いのか?
具体的に何を食べれば良いのか?
苦味…
ごぼう、ピーマン、春菊、セロリ、ゴーヤ、かぶ、コーヒー
焼いたもの など
(今回は、ピーマンとチーズのオーブン焼き・下の写真一番上のお皿)
鹹味(塩辛い味)…
昆布、のり、ひじき、あさり、塩、みそ、醤油、牡蠣、魚貝類 など
(今回は、ほたるいかのペペロンチーノ・下の写真2番目の青いお皿)
ということで、ワインを飲むときは、
おつまみの味にちょっと気を使いましょう
今日は
「味のバランスを取ることに、健康増進するヒントあり!」
というお話でした
というお話でした
But しかし
飲み過ぎはいけませんよ~
どんなにお酒に強い人でも、
人間なら肝臓がフル稼働、疲れます、、、
休肝日を作ってください
どんなにお酒に強い人でも、
人間なら肝臓がフル稼働、疲れます、、、
休肝日を作ってください
さらなる肝臓のケアについては、また今度
「望診」や「東洋医学」を知っている人が多くなれば、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届くように、、、
体も心も元気な人が増えると信じています。
だから、1人でも多くの方に届くように、、、
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カラダから出ている不調サインを
組み合わせた、食べるセルフケア
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