上手くいかない、不幸癖のある人
でも、だって、どうせといった口癖を使っていませんか？
ちあ魔女（愛場 千晶）の本
『自分の名前に「ありがとう」を唱えるとみるみる
幸福ゾーンが開く』
にもありますが
どんなに辛くても現状を実況中継しない
これ、無意識にやっている人多いのでは？
やりたいことがあったり、行きたいところがあっても
だって、でも、どうせ
時間がないから、お金が無いから
仕事が忙しいから、家族や子どもがいるから
身体が弱い、病気を持っている
自分には才能がないから
はたまた、上手くいきっこない
などなど・・・・
また上手くいかないことの原因のひとつとして
不安が強い人
こうなったらどうしよう、ああなったらどうしようと
まだ起こってもいない先の不安を口にしてしまう場合もあり
ただ、その不安が的中したり実際に起きてしまうことは
そうそうないはずなのに
でも、だって、どうせ・・・と無意識に
口癖になってしまうこともあるようです。
実際に上手くいっている人が
全く失敗やミスをしていないわけではなく
上手くいかなかった原因を客観視し
その原因や不安要素に対して
きちんと行うべきこと、対処などをしているのです。
リスクヘッジ（危機回避）リスクマネジメント（危機管理）
などしながら
それらを失敗しながらも、次はどうしたら上手くいくかな？
と、考えてさらに行動に繋げている。
失敗を失敗のままにしない
より上手くいくように試行錯誤したり
誰かに相談し、アドバイスをもらったら
自分なりに行動しているものです。
不安に苛まれている人は
こうなったらどうしよう、
上手くいかなかったのは過去の失敗のせいと
その不安の原因や過去の失敗などに目を向けてしまい
でも、だって、どうせ、やっぱりなどの口癖を発し
何も行動できていない、もしくは
行動しても途中で諦めてしまうことがあるのでは
ないでしょうか。
そして「私には無理、できっこない」
「私はダメ人間だから」と
でも、だって、どうせ、やっぱりと
言いながら諦めモードになってしまう。
元・超ネガティブで不安だらけの私も
この上手くいかないパターンを何十年も無意識に
行っていたんですよね。
上手くいく人は上手くいくように
また、上手くいかない人は上手くいかないように
考え方、行動をしているんだなと気が付いてから
上手くいかないパターンを脱出し
今ではとても楽に生きることができています。
自分の今までのパターンをやめて行動することって
最初は少し勇気がいることだけれど
やってしまえば、意外とそうでもなかったなということ
たくさんありますし
何より楽しい！楽しかった！うれしい！
となることの方が案外多いと思いますよ。
コーチングでも劣等感を癒すお手伝い、上手くいくコツを
お伝えしています
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