私たちストレスバスターズの師である、ちあ魔女の新刊
『いい人やめて自分に「ありがとう」を唱えると
もっと楽に生きられる』
こちらのP170にある言葉
私も行ってみました。
両親に対する憎しみや恨みなど
負の感情や記憶を
今まで、かなり癒してきています。
その他にも祖父母や親戚、兄弟姉妹、教師や友人など・・・
覚えていなかった、無意識に隠されていた幼いころのこと。
過去の伯母さんとの嫌な記憶、
思い出してしまいました。
まだ10歳にも満たない頃。(8~9歳??)
伯母さんが我が家に遊びに来ました。
当時、母に教わりながら包丁で果物の皮をむく練習をしていて
上手にむけるようになってきたからと
リンゴか梨か覚えていないのだけれど
「おばちゃんに、果物むいてあげる!」と
一生懸命に皮をむき、食べやすい大きさに切って
出したことがありました。
それをみた伯母が
「あら~ひろちゃん(私)の手垢やよだれが付いていそうやね」
と、ひとこと。
ちゃんと手も洗ったし、果物もきれいに洗って
横で母も見ていたので何も問題はないはず。
もともと、母を含めて几帳面で潔癖な家系だったので
冗談だったのか本気なのか、今では知る由もありませんが
当時の私には、結構なショックでダメージなのでした・・・
あーこういう所が子どもの頃
超苦手だったんだよなぁと思いだし
「ああ、私ってダメな子なんだな、バッチイ子なんだな」と
その時インプットしてしまったようで
『私は何もできない、ダメな子前提』を
ここでも増やしてしまったようで
(私も以前はダメ前提、かなり強い劣等感を持っていました)
伯母への恨み辛みが隠れていたみたいです。
今まで忘れてしまっていた過去の記憶。
なんてこと言ってくれたんだ!と本当に腹が立ったのだけれど
こういう、取るに足らない些細なことが
けっこうな心の傷となってしまいます。
ちあ魔女の「癒さなくていい、まずは決断」
その言葉通り、本に載っている隠れ憎しみを癒す決断の言葉を
唱えてみました。
ムカムカしながらも
しばらく唱えていくと、自分のハートがふっと軽くなり
まあ、あの人はそういう人だったしと
自然に手放していける、気持ちが楽になる感覚が。
隠れ憎しみは劣等感にも、かなり関係しています。
両親を始め、周りの人に言われた何気ない言葉で傷ついてしまい
大人になった今でも、自分はダメな人間だ
生きている価値がないと
苦しんでいる方、多いのではないでしょうか。
過去に支配されて苦しむのはもう、止めませんか?
ぜひ隠れ憎しみ、癒してみましょう。
唱え続けていくと憎しみが消え、気が付いていなかった
負の感情が癒されていきますよ、と
ちあ魔女の本にもありますが
気が付いていない無意識の過去の傷
癒すだけでかなり生き辛さも軽減します
コーチングで劣等感を癒すお手伝いをしています
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