北海道各地で大雪、暴風雪のニュースが飛び交っておりますが、みなみ北海道に位置するここ函館はまだ雪は少ないです。
これは市街地の様子ですが、除雪した雪の山は見られません。
それでも徐々に積もっては来ています。
そして、これは当ホテルがある函館市東海岸エリアに位置する南茅部の様子。
市街地よりもさらに雪はありません。
でも、先週からけっこうシバレがきつくなってきています。
道路も一日中アイスバーンですね。
しかしこう寒さがきつくなってくるとやっぱり温泉が恋しい、入れば最高に心地よい、そして癒されて体の力が抜けていきます。
でも、車を運転していくのがちょっと怖いなぁという方、ご心配なく。
もう何度もこのブログでも書いていますが、まだまだご存じない方もいらっしゃるのでしつこく書きますが（笑）、ご宿泊ご宴会には函館市内及び近郊まで無料送迎バスが毎日運行いたしております。（要予約）
是非、ご利用ください。
そして、出来ればご存じない周りの方に教えていただければ幸いです。
さて、そんなみなみ北海道ですが冬には冬の楽しみがあります。
ここはみなみ北海道のリゾート地、当ホテルから車で約40分の「大沼国定公園」です。
もう辺り一面銀世界。
画像中央部分は湖面なんですが、もうすっかり氷結して雪が積もっています。
ここも本来湖ですが、雪原となっています。
そして、中央奥にあるのが「駒ヶ岳」。
この日は山頂付近に雲の帯がかかりクリアに山の形が見えませんでした。
雲が無ければこのようにくっきりと山の形を眺めることが出来ます。
こうしてクリアに見れるのも寒くて空気が澄んでいるからこそです。
それでもこの日も多くの来訪者がいらっしゃいました。
コロナ前まではほとんど中華圏の旅行者でしたが、すれ違いで聞こえてくる言葉はけっこう日本語も多く国内旅行者が思いのほか多かったですね。
そして、冬の大沼の風物詩である氷上の「ワカサギ釣り」が始まっており、楽しまれている方々がいらっしゃいました。
ちょっとコツがあるのですが、慣れちゃうと次々に釣れて楽しい。
釣れたワカサギはその場で天ぷらやから揚げで食べることが出来て、これがまた美味しいんですよね。
これはもう是非体験していただきたいです。
そして、このあと大沼国定公園では湖面の氷の状態を見て冬のアクティビティである「氷上スノーモービル」も始まります。
この日は係りの方々が氷のコンディション確認とコース整備で走られていました。
これもまためちゃくちゃ気分良くて楽しいんですよね。
この冬、是非、冬のみなみ北海道へお越しください。
「大沼国定公園」はJR函館本線の特急も停まる「大沼公園駅」からすぐそばにあります。
電車でいらして当ホテルへお泊りいただくならば時間の調整を相談させていただきますが、当ホテルの無料送迎バスをご利用いただけます。（要予約）
みなさまのご利用を心よりお待ちいたしております。
●「ホテル恵風」＆「ホテル函館ひろめ荘」連動企画のお知らせはこちら（過去ブログ）
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