スマイルギャングの裏話をご紹介
{シャッス!①より}
最初、
水樹奈々がパーソナリティーをつとめるという事以外 何も決まっていなかったそうです。
『水樹奈々のスマイルギャング』
というタイトルが决まるまで
この時間帯の前番組
マジックスフィアガーデン 『MSG』
が好評だったので それを引き継ぐ言葉というコンセプトのタイトル
(略してMSGになる言葉)
タイトル50案くらいあったそうです。
全然関係のない
『水樹奈々出たとこ勝負』
『水樹奈々さあ頑張ろう』
『もっとスッキリぎゅっと』
なども候補に上がっていたそうです。
『スマイル』という言葉を使うのは決まり
田所Dが 昔、深夜番組の『コサキンスーパーギャング』という番組が大好きで
いつか○○ギャングという名前のつく番組をやりたくて
『水樹奈々のスマイルギャング』にタイトルが決まりました。
『水樹奈々の相方について』
とにかく、
奈々ちゃんとの相性が大切だった。
奈々ちゃんよりも年上だと奈々ちゃんがやりづらいだろうから
年下というのが絶対条件になっていて
同じ事務所の人がいいでしょと 言う話になり
当時シグマセブン養成所の福圓美里さんが抜擢されました
関口プロデューサー談
『美里ちゃんは、ほんとに面白いこと言うよね 素で!』
『天然なのか狙いなのかわからないけど・・・』
田所D
『100%天然でしょ』(笑)
『奈々ちゃんのラジオデビューはいつ?』
17歳の時に制服で文化放送出入りしてました。
『あははは』とか 『そうですね』とか相づちの人でした(笑)
『リスナーの特徴』
田所D談
『はがきもメールもそうだけと
暗い負の因子を持っている人がいないよね』
意外だったのが
『彼女がいる』 『告白した事がある』
というリスナーが意外に多かった
関口プロデューサー談
リスナーに媚びる必要はなく
たまたま聞いてくれた人が聞き続けてくれる番組の方が絶対に意味がある。
作り手が楽しくないと面白いものは作れない。
水樹奈々のスマイルギャングは当初
半年で打ち切りの予定で開始したそうです。
福圓談 『半年だからって 最初に言われました・・』
それは水樹奈々本人だけが知らなかったそうです・・・・。