年内最後に、このお二人に演奏してもらって
コンサートができて
本当に嬉しいです。
僕のCDが出来上がるのがいつになるか分からなかったので
発売記念コンサートをやる日程や場所を決めたのが3か月前。
で、チラシなんて12月入ってからだもんね。
30名で満席だけど、すぐうまるわけではないのが僕の今の現状。
なので、思い付く範囲で連絡して・・・
以前だったら集まらないとカッコ悪い、っていうのが一番の気持ちだったと思うけど
今は
「やるだけやってみる、粘ってみる、その後の結果はどうなっても受け入れる」
そんな感覚だから、へんな焦りはないんだよね~
それが嬉しい。
最初は子どもはNGにしようかなと思って、お店に連絡したら
お店の表示から小学生や幼児の記載は消すことはできないって言われて
「それだったら子どももOKにしちゃおう」って決めたら
結果、自分の家族全員が聞きに来てくれたし、
他に子どももいて
全部で26名(子ども入れて)のお客様が来て下さいました!
本当にありがとうございました。
全体の流れがもっとスムーズにいくように
細部まで考えないといけないんだけど。。。
それができなくて、ちょっとドタドタして
お見苦しい点もあったと思うけど
それでも二人の演奏家の素晴らしいパフォーマンスのおかげで
心に響く音楽を届けられたと思います。
僕にとっては
大人の前で、いつも通り自然にピアノが弾けたことは
とても大きな意味があります。
昔は緊張して人前で弾くのが嫌だったのに
結婚して子どもが生まれてから
奥さんと二人で保育園や親子コンサートをたくさん経験することによって
子ども達がすごく喜んでくれるから
「あ~こんな自分のピアノでも喜んでくれるんだ~」って思えるようになって
子どもの前で弾くことが楽しくなってきました。
だから、今までの「イヤ」が
「楽しい」に変わって
今回は大人の前だったけど
緊張せずに弾けて本当に嬉しかった!
自分らしく音楽を楽しめたし
間違えても、昔だったら「すごい大変なお過ちをおかしてしまった」と思って
もっと緊張してしまうけど
今回はさらっと過ぎていったね。
そんな自分が本当に嬉しい。
「相澤さんも歌っちゃえば~」って
リハの時に言われて
歌まで歌ってしまった!
まあ一応大学の時はピアノより歌を重視してやっていたけど
それでもね~
お金払ってきているお客様の前で、僕が歌ってしまうなんて・・・
きっと昔だったらありえないって思っていたけど
昨日は、「歌ってもいい」って思えてやれたんだよ。
自分が自分に許可を出せばいいということ、
下手でもうまくなくても、やりたかったらやってみたらいいという事。
これはぢんさんとかのおかげで、そう思えるようになったね。
前日の25日はピアニストの亜弓さんの企画で、
こちらも急遽開催!
急なんでチラシもないけど
亜弓さんの知り合いがたくさんきてくれて
こちらもなんとか成功!
僕は司会をやっただけなんだけど
「相澤さんのお話もよかった」って感想いただいて
嬉しかったな~。
自分ではなんとも思っていないようなところで
人から褒めてもらえたりするんだよね~
とにかくこの二日間でたくさんしゃべった。
・夢は叶う
・命と向き合っている
・二度とない瞬間
・失敗、カッコ悪い、そんな部分も人からみたら勇気になる
・僕の人生が音楽が、誰かの勇気や希望になったら嬉しい
まあいつも思っていることか。
来年の活動に繋がりそうな終わり方・・・
来年もたくさんの人に会って、たくさんの人に音楽を聴いてもらいたい!
2018年の締め切りとしては最高でした!
出た~自画自賛!
反省なし!
僕は太陽なんで・・・
ありがとうございました。






