夏は文庫本の季節。
新潮文庫、角川文庫、集英社文庫が、毎年フェアを打つのですが、今年も3社の先陣を切って、「カドフェス2021」がラインナップを発表、冊子の配布も、書店によってばらつきもあるものの、始まりました。
私も早速、近所の書店で、入手してきました。
それに先立ち、2020年のカドフェス本を、なんとかようやく全冊読破しました。
新潮文庫の100冊は毎年全部読んでいるのですが、カドフェスは初めて。これで二冠達成!?
残るは集英社文庫の「ナツイチ」なのですが、これはなかなかに手ごわくて、三冠王のめどは全然立たないのですけど。
今年のカドフェスですが、全100冊中、角川文庫で既読が44冊、単行本、他の文庫で既読が21冊、未読が35冊。
1年かけて、ゆるゆると、全冊読破を目指そうと思っています。