新潮文庫、角川文庫、集英社文庫、毎年夏になるとフェアを打つこの3つの文庫に踊らされています。
「新潮文庫の100冊」は過去4年、完読を続けています。
名作を中心に、同じ本がノミネートされることも多いので、一度読み切ってしまうと、結構毎年完読できる。
今年のは、104冊中、新潮文庫で既読なものが78冊、他の文庫・単行本で既読が3冊、したがって残り23冊。
カドフェスは、映像化される作品が多いのが特徴なのですが、今年のラインナップは納得の全93冊。
うち、角川文庫で既読が24冊、単行本・他の文庫で既読が14冊でした。
未読が55冊、これも頑張ればなんとかいけるかな。
毎年選ばれる本がガラッと変わってしまうナツイチ。
99冊中、集英社文庫で既読が18冊、単行本・他の文庫で既読が7冊で、残74冊、これはちょっときついかな。
今年も、下半期はこの3つの文庫のノミネート本を意識して読んでいくことになりそうです。