播磨感覚 -4ページ目

偶然にもよく出会う人

先週、「高湿で美味しかった」石垣島でのんびりとしてきました。


3泊ですか・・・


その後、大分 東京と出張。  で、今ご帰還。



明日は、大阪の事務所で磨く塾です。


そう、もう落ち着いてきましたね。


そうその事務所なんですが。


驚きごとが・・・




2年くらい前から気になっていたことで、


関西では有名な料理評論家?フードジャーナリスト?のKさんを


東京の八重洲口界隈


福岡からの新幹線の中


大阪では、前事務所のプライマリーワンのエレベーターの中


他4~5回、ばったりと会うんです。いっつも




もちろんKさんは、私の事は知らないと思うんですが・・・


Kさんのオフィスは前の私の事務所と同じだったんです。


びっくりしていたんですが。


何か縁があるのかもと家内に話していた矢先。





今回の引っ越した新事務所で驚愕の事実が・・・



なんとKさんの新オフィスが私の新オフィスの隣だったんです。


その隣のオフィスは、過去に私の知り合いの会社が入っており


1度お邪魔したことがある部屋なんです!!!



ぎょ~~~~~~~!でしょ。




ほんと今度お声をかけてみようと思います。


やきそばの美味しい店、教えてもらお。

あるもので何とかする

最近、つくづく思うのですが・・・



「人はなかなか変わらない」です。


もちろん自分も人のうちですから、同様です。


「違いを認めること」から人との関わりが生まれてくる。


聞き飽きたフレーズですが・・・


で、ここからなんです。




「向かうべき姿」がはっきりしているか?


目標や目的がはっきりしているのか。


に尽きますよね。


聞き飽きましたよね(笑)





向かうべき姿、ゴールが明確なのに寸断してしまう。


自分の言動をやっぱり変えていない。



「最初は、調子よく来ているのに・・・」


「失敗もするがうまくいくこともたまにあるけど・・・」


「本当にこのままでいいのか・・・」


「自分にはやっぱり目標が大きすぎたのか・・・」


「う~~ん、昔から計画は立てるけどいつも・・・」


「周りが、どうせ無理だろうと思ってるかも・・・」


「できたからといって、その後はどうなるのか・・・」


こんなことの積み重ねで折角決めた「向かうべき姿」を変えてしまう。





なんで?




「無い物ねだり」の恩恵だと思うんです。


自分の足りない所へのアプローチが、それはそれは重箱の隅を・・・



自分は・・・


根気がない。


決めたことを忘れる。


周りの状況に流される。


人の目が気になる。


意志が弱い。


一貫性がなく、ブレる。


すぐ疲れて寝てしまう。


つい、○○して時間が無くなる。


気になることが浮かぶと集中できない。




神戸女学院の名誉教授?になられたのか


あの内田樹氏曰く。


「武道というのは、『ありもので間に合わせる』技術なんです。


戦場でいきなり敵が攻めてきたときに、『準備してないから


待って』とは言えないでしょう。今ある状況で、与えられた資源で


戦わなくてはならない。愚痴を言わない、後悔しない、取り越し苦労を


しない、横にいる仲間がへなちょこでも、励ましたり、


教えたりしながら、何とか使い物にする。


それが武道の嗜みですから。」





まぁ武道とわれわれの実生活は、全く同じとは思いませんが。


ただ思考の一部として


何か決めたとき「向かうべき姿」が何となくでも定まった時



今、自分の状態を冷静に見て


・お金がない


・スキルがない


・人脈がない


でなく、


・使えるお金は○○


・自分のできる能力は○○、不足分は○○さんに聞こう。


・知り合いは○○さんと含めて10人。



う~~ん、どう戦うか?他に使えるものは????



「あるもので何とかする」という思考覚悟を持つと


もう少し歩を進めていけるのではと。




あ!好きな言葉を思い出しました。



「どうにかこうにか、なんとかする。」


「なんとかなる。」


「世の中みんな人間・・・」

変わるのかも

今日は、とても暖かく?暑かったですかね。

春は、何かが起こる。

変化の兆し?ってよく言いますよね・・・



私がコーチングを学びだして10年2ヶ月が経ちました。

はっきり言ってここまで続くとは思ってもいませんでした。

そんな今年は何かいつもと違う感じがしているんです。

気のせいかもと。


何が違うかというと「言葉」で表現しにくいのですが

「何となく」なんです。

10年目だからそう感じようとする傾向にある質なんですが。



そう、節目を大切にしたい質なんです。

節目

事の初め

月初め

いつもと違う出来事があったとき

再会

ひらめいた事(たいした事でなくても)

季節の変わり目



やっぱり。



私の質は、変わろうとしたい。

変化をどっかで望んでいる(実は安定した環境を好んでいますが)



事務所の移転もそうなのかもと。


節目なんですね。

う~ん、何か起こりそうですね!を期待して。

何か、春っぽい表現ですね、黄砂の影響でお許しを。

幸せ感覚

いやぁ~、すごいいい天気ですね。


屋内にいるのがもったいないくらいな陽気。


幸せな気分。




で、そんな今日は


気になったことが昨日のテレビからで・・・



大阪の毎日放送「ちちんぷいぷい」という情報番組で


アナウンサーの西さんが、


世界一幸せな国、「ブータン王国」を訪れ現地からのレポートを


するというコーナーがありました。


で、ブータンの新婚さんの家にお邪魔してインタビューをしていました。




西さんが「お二人の夢は何ですか?」


新婦「ありませんね~」


西さん「何か欲しいものはありますか?」


新婦「いえ、特に無いですね」


  「まぁこうして暮らせているだけで充分です」


西さん「ほう~」(やっぱりそうなんや的な反応)




そんなブータンは建築ラッシュ


現場で働いて稼いでいるのはほとんどが「インド人」


インド人曰く、インドよりもブータンの方がいい賃金だと。



ちょいと疑問。


じゃあ、そんな建物に入るのはブータンの人。


他国にお金が流れていくわけですよね。


何で稼いで入居できるのか?


愚問かな?



何年かしてもそのブータンの新婚さんから


何も欲しいものは、無いですね。と聞きたいもんです。



まぁ幸せの基準は自分が決めるもんね・・・




ただ、夢を持たず「日々坦々と感謝の念で生きている」


ことが、ブータンにはあるのかと。




夢を持たず・・・


その日暮らし・・・



う~ん。



究極の仙人のような民族なのかも・・・




雨にもマケズ


風にもマケズ

何となく・・・な感覚

4月に入り、今日の大阪は雨です。



新事務所も大まか落ち着いた感じです。


今日のお昼にイケアからカーテンが届き、ほぼ整った。



まぁいろいろと自己満足の演出(家具やもろもろ)で


ひとり「にやにや」と。


何となく感覚的に思いつきや色々、楽しく演出できましたね。


そう、何となくの思いつきが好きですね。






あとは・・・


今期の売上と仕事内容の精査(おおげさですね・・・)


要は、どう売上げたいか?なんです。





そう、どう売上げたいか


どのように売上げたいか




経済(売上げなければならない量)と


感情(自分の感情がごきげんであるという質)の


にらめっこなんです。




だから事務所内の演出の如き、「何となく」これがいい!


という感覚で売上げが上がるのが理想と・・・・



う~~~ん。






考えるか・・・


そう知人に紹介いただいた本で。



「考えるとはどういうことか 外山滋比古著」



よさげでしょ、何となく。