偶然にもよく出会う人
先週、「高湿で美味しかった」石垣島でのんびりとしてきました。
3泊ですか・・・
その後、大分 東京と出張。 で、今ご帰還。
明日は、大阪の事務所で磨く塾です。
そう、もう落ち着いてきましたね。
そうその事務所なんですが。
驚きごとが・・・
2年くらい前から気になっていたことで、
関西では有名な料理評論家?フードジャーナリスト?のKさんを
東京の八重洲口界隈
福岡からの新幹線の中
大阪では、前事務所のプライマリーワンのエレベーターの中
他4~5回、ばったりと会うんです。いっつも
もちろんKさんは、私の事は知らないと思うんですが・・・
Kさんのオフィスは前の私の事務所と同じだったんです。
びっくりしていたんですが。
何か縁があるのかもと家内に話していた矢先。
今回の引っ越した新事務所で驚愕の事実が・・・
なんとKさんの新オフィスが私の新オフィスの隣だったんです。
その隣のオフィスは、過去に私の知り合いの会社が入っており
1度お邪魔したことがある部屋なんです!!!
ぎょ~~~~~~~!でしょ。
ほんと今度お声をかけてみようと思います。
やきそばの美味しい店、教えてもらお。
あるもので何とかする
最近、つくづく思うのですが・・・
「人はなかなか変わらない」です。
もちろん自分も人のうちですから、同様です。
「違いを認めること」から人との関わりが生まれてくる。
聞き飽きたフレーズですが・・・
で、ここからなんです。
「向かうべき姿」がはっきりしているか?
目標や目的がはっきりしているのか。
に尽きますよね。
聞き飽きましたよね(笑)
向かうべき姿、ゴールが明確なのに寸断してしまう。
自分の言動をやっぱり変えていない。
「最初は、調子よく来ているのに・・・」
「失敗もするがうまくいくこともたまにあるけど・・・」
「本当にこのままでいいのか・・・」
「自分にはやっぱり目標が大きすぎたのか・・・」
「う~~ん、昔から計画は立てるけどいつも・・・」
「周りが、どうせ無理だろうと思ってるかも・・・」
「できたからといって、その後はどうなるのか・・・」
こんなことの積み重ねで折角決めた「向かうべき姿」を変えてしまう。
なんで?
「無い物ねだり」の恩恵だと思うんです。
自分の足りない所へのアプローチが、それはそれは重箱の隅を・・・
自分は・・・
根気がない。
決めたことを忘れる。
周りの状況に流される。
人の目が気になる。
意志が弱い。
一貫性がなく、ブレる。
すぐ疲れて寝てしまう。
つい、○○して時間が無くなる。
気になることが浮かぶと集中できない。
神戸女学院の名誉教授?になられたのか
あの内田樹氏曰く。
「武道というのは、『ありもので間に合わせる』技術なんです。
戦場でいきなり敵が攻めてきたときに、『準備してないから
待って』とは言えないでしょう。今ある状況で、与えられた資源で
戦わなくてはならない。愚痴を言わない、後悔しない、取り越し苦労を
しない、横にいる仲間がへなちょこでも、励ましたり、
教えたりしながら、何とか使い物にする。
それが武道の嗜みですから。」
まぁ武道とわれわれの実生活は、全く同じとは思いませんが。
ただ思考の一部として
何か決めたとき「向かうべき姿」が何となくでも定まった時
今、自分の状態を冷静に見て
・お金がない
・スキルがない
・人脈がない
でなく、
・使えるお金は○○
・自分のできる能力は○○、不足分は○○さんに聞こう。
・知り合いは○○さんと含めて10人。
う~~ん、どう戦うか?他に使えるものは????
「あるもので何とかする」という思考覚悟を持つと
もう少し歩を進めていけるのではと。
あ!好きな言葉を思い出しました。
「どうにかこうにか、なんとかする。」
「なんとかなる。」
「世の中みんな人間・・・」
変わるのかも
春は、何かが起こる。
変化の兆し?ってよく言いますよね・・・
私がコーチングを学びだして10年2ヶ月が経ちました。
はっきり言ってここまで続くとは思ってもいませんでした。
そんな今年は何かいつもと違う感じがしているんです。
気のせいかもと。
何が違うかというと「言葉」で表現しにくいのですが
「何となく」なんです。
10年目だからそう感じようとする傾向にある質なんですが。
そう、節目を大切にしたい質なんです。
節目
事の初め
月初め
いつもと違う出来事があったとき
再会
ひらめいた事(たいした事でなくても)
季節の変わり目
やっぱり。
私の質は、変わろうとしたい。
変化をどっかで望んでいる(実は安定した環境を好んでいますが)
事務所の移転もそうなのかもと。
節目なんですね。
う~ん、何か起こりそうですね!を期待して。
何か、春っぽい表現ですね、黄砂の影響でお許しを。
幸せ感覚
いやぁ~、すごいいい天気ですね。
屋内にいるのがもったいないくらいな陽気。
幸せな気分。
で、そんな今日は
気になったことが昨日のテレビからで・・・
大阪の毎日放送「ちちんぷいぷい」という情報番組で
アナウンサーの西さんが、
世界一幸せな国、「ブータン王国」を訪れ現地からのレポートを
するというコーナーがありました。
で、ブータンの新婚さんの家にお邪魔してインタビューをしていました。
西さんが「お二人の夢は何ですか?」
新婦「ありませんね~」
西さん「何か欲しいものはありますか?」
新婦「いえ、特に無いですね」
「まぁこうして暮らせているだけで充分です」
西さん「ほう~」(やっぱりそうなんや的な反応)
そんなブータンは建築ラッシュ
現場で働いて稼いでいるのはほとんどが「インド人」
インド人曰く、インドよりもブータンの方がいい賃金だと。
ちょいと疑問。
じゃあ、そんな建物に入るのはブータンの人。
他国にお金が流れていくわけですよね。
何で稼いで入居できるのか?
愚問かな?
何年かしてもそのブータンの新婚さんから
何も欲しいものは、無いですね。と聞きたいもんです。
まぁ幸せの基準は自分が決めるもんね・・・
ただ、夢を持たず「日々坦々と感謝の念で生きている」
ことが、ブータンにはあるのかと。
夢を持たず・・・
その日暮らし・・・
う~ん。
究極の仙人のような民族なのかも・・・
雨にもマケズ
風にもマケズ
何となく・・・な感覚
4月に入り、今日の大阪は雨です。
新事務所も大まか落ち着いた感じです。
今日のお昼にイケアからカーテンが届き、ほぼ整った。
まぁいろいろと自己満足の演出(家具やもろもろ)で
ひとり「にやにや」と。
何となく感覚的に思いつきや色々、楽しく演出できましたね。
そう、何となくの思いつきが好きですね。
あとは・・・
今期の売上と仕事内容の精査(おおげさですね・・・)
要は、どう売上げたいか?なんです。
そう、どう売上げたいか
どのように売上げたいか
経済(売上げなければならない量)と
感情(自分の感情がごきげんであるという質)の
にらめっこなんです。
だから事務所内の演出の如き、「何となく」これがいい!
という感覚で売上げが上がるのが理想と・・・・
う~~~ん。
考えるか・・・
そう知人に紹介いただいた本で。
「考えるとはどういうことか 外山滋比古著」
よさげでしょ、何となく。