ふへぇ~
慟哭…
すごい難しかった…
漢字読めないのなんのって…
間歇的
(かんけつてき)
慇懃無礼
(いんぎんぶれい)
僥倖
(ぎょうこう)
なんて訳のわからない字なのよ…
これ以外にも
もー始めて見る字がいっぱいだよ!
はぁ~進まなかった…ほんとに……
正直…
読むのが苦痛でした…
慟哭…
悲しみのあまり大声をあげて泣くこと…
だっけか?
うん…
そーゆー感情を言葉にするのって難しいね…
『佐伯は無表情に娘の頬を撫で続けた。それは佐伯の慟哭だった…』
佐伯さんは、悲しみのあまり、声なんか出せるはずもなく、だからといって、涙が流れることも、その状況に強がることもどーすることもできずに、ただただ無心で、
冷たくなった娘の頬を撫でる…その親指だけが彼の悲しさを物語る
ってゆー非情に悲しい場面でしたね…
これはねぇ
だいぶ社会派で、リアルにありえそうな話でした!
今のご時世なら特に…
だけどねぇ~
ヒコムの求めるミステリーはこんなんじゃないのよ!
いやいや!
慟哭はね、これはこれですごいよかったとおもうわ!!
結果論だけど…
でもヒコムには
もっとありえない話でいいのよ!!
ドラマチックな展開で、描写が壮大で…それでいてズサンでいい!!
ミステリーも色々だねぇ~~(^^;
次はどーしましょね☆
