昭和12年、妊娠した祖母を祖父が故郷に連れて帰り、その後、祖母を残し、祖父が軍に戻る際に宮原家で撮られた集合写真です(^'^)
中央の軍服姿の男性が祖父(この時はまだ陸軍少尉だったそうです)
その横の着物姿の若い女性が祖母です。(^'^)
この時はすでに祖父母は宮原家を出ていますので、こちらの「宮原家」には後をお願いした祖父の従姉夫婦が住んでいました。
左側の写っていない部分が玄関だったそうです。(^'^)
宮原家

前列左端には祖父の姉達が座っています(^'^)

祖母(平川家の娘)の兄(長男です)
宮原家義丈おじさん


祖母(平川家の娘)の兄(次男です)
宮原家義盛おじさん


祖母(平川家の娘)の姉と妹です
後ろに写っている男の子は、平川の曾祖父の弟の子供で、ちなみに曾祖父の弟は当時の湯前町町長で、こちらの男の子も後に湯前町町長となりました。
宮原家ヒサ・おリキおばさん


平川の曾祖父と久米の平川家を継いだ曾祖父の弟
曾祖父の弟・・顔が菅原文太さんに何だか似ています・・

宮原家堅蔵じいちゃん


祖母(平川家の娘)の妹の夫。多良木の平川家。

宮原家文一おじさん


写真の中には久米平川家(二軒)・湯前平川家(二軒)・多良木平川家(二軒)などの平川一族(男性)が大集合?しています(^'^)


こちらは・・
昭和三十年初頭に新しく架けられた橋を代表で最初に渡る「平川家三代」です。


平川家三代