2023年から米経済は「景気後退」に入ると報道されています。

 

景気には4つのサイクルがあります。

景気回復期 右矢印 景気成長期 右矢印 景気減速期ときて

これから「景気後退期(リセッション)」です。

 

景気が下降している状態のこと。
景気は生産活動が活発になる拡張期と調整局面の後退期が順番に繰り返し現れます。景気のピークを「山」、最悪期を「谷」と呼び、山から谷に向かって悪化する局面がリセッションです。谷から谷までが景気の1サイクルとなります。景気循環理論では、約40カ月周期のキチンサイクルなど一定の周期で拡張・後退が起こるとの考え方があります。

 

 

欧米の景気サイクルに

間違いなく日本も巻き込まれますから

心の準備をしておいてくださいね。

 

 

株価が下落、円高になるのはもちろん、

そうなると企業の倒産も増えてくるでしょう。

 

企業の倒産は免れても、

リストラの対象になってしまう可能性もあります。

 

失業保険が出るまでの間、

次の仕事が見つかるまでの間、

生活できるだけの預貯金はありますか?

 

 

景気が悪くなってくると、モノの生産量を減らします。

モノの生産量を減らすと物価が上がってきます。

 

景気は悪いけれど、ますますインフレになっていきます。

 

そして、だんだんモノが売れなくなってくると

今度はモノを売るために、値段を下げて安くし始めます。

 

そうすると、今度はデフレ傾向になり

モノが安くなっていきます。

 

企業はますます儲からなくなり、

経営が苦しくなるところが増えます。

 

この約30年間、ずっとデフレだったというのは、

前の景気後退期から物価が上がらなかっただけなのです。

 

こうなってくると、

悪循環をどこかで止める必要が出てきます。

 

 

 

景気はグルグルと循環しています。

 

成長期

 ダウン

減速期

 ダウン 左差し 今はこの辺り?

後退期

 ダウン

回復期

 ダウン

 

 

この繰り返しです。

 

 

株価が下がり、デフレになると

一番強いのは現金札束です。

 

 

でも、投資を始めるなら、

実は「景気後退期」がオススメです。

なんといっても株が安くなっているからです。

 

 

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