大阪は、本日も30℃を超える暑い1日となりました。このまま夏になるんじゃないか、そう感じるくらいの暑さです。明日は、兵庫県でゴルフの練習ラウンドをしますが、今年初の短パンでのプレーにしようかなと思っています。

 

ところで、今朝、車での出勤時に交差点を左折しようとすると明らかに歩行者用の信号は赤になっているのに、そこからとぼとぼと年配の女性が横断歩道を渡り始めました。さらに、前に赤ちゃんを抱えた女性まで渡り始めました。弱者を保護するという意味もありますのでクラクションを鳴らすこともせずに渡り終えるのをひたすら待っていました。結局、その女性たちが渡り終えるまで左折することができず、その信号で左折できたのは私1台だけで後続の車両は1台も曲がることができませんでした。

 

また、昼休みにいつものようにフィットネスクラブへ行き、筋トレをしたあと、ランニングマシーンに向かいました。ランニングマシーンは、使用する際にホワイトボードに名前とおおまかな使用時間を記載してから使うというクラブのルールがあるので、私は空いているマシーンを確かめてホワイトボードに名前を書いてマシーンに戻るとくの字というよりはL字くらいに腰が曲がった人が私が使う予定のマシーンに乗ってウォーキングを始めていたのです。

 

仕方ないので、別の空いているマシーンのところに名前を書いて向かうと今度は別の年配の女性がそのマシーンを使い始めているのです。文句を言うべきか言わないでおくべきか悩みましたが、かなりの高齢の方々でしたのでやめることにしました。

 

こういう方たちのことを最近は「老害」と言うそうです。本来、「老害」とは企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態」のことを言うそうなのですが、最近ではそこから派生して、「老人だから多少のマナーや交通違反は怒られないだろ」という開き直りをしたりする、いわゆる「困った老人」のことを言うようです。

 

今、我が社のある町は古い下町のような場所で比較的老人人口が多いように思えます。ちなみによく出張する八王子でも街中は学生が多いものの少し郊外になるとやはり老人が多いかなと思います。そうするとどうしてもこの「老害」というのが増えてくるのかもしれません。でも、本当に困っている老人もいれば、病気を患っている老人もいるかもしれないのでなかなか面と向かって注意したりはできないもので、そこを逆手に取られてしまう本当に「困った老人」という人がいるのも事実です。

 

以前、ブログでも書きましたが超高齢社会である日本は、これからさらにこんな問題が増えるのかな。

 

さて、我が家のおすしはあと1か月で満2歳です。人間に例えるとまだまだ20代のバリバリの青年です。まだまだ老害には程遠い年齢です。本当におとなしくて男前のおすしですが、飼い主に似てなぜか高いところが大嫌いのようです。

 

いつもタンスなどの上に乗せて遊ばせていますと最後は下りれなくなり、結局また私がだっこして下してあげなければなりません。確か猫ってせまいところ、暗いところ、高いところが得意だったと思ったのですが・・・。しかも、たまにタンスから下りるときにドスンって音がするんですが、本当に猫なのか・・・。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

来週からは2週間くらい自宅に戻りませんので週末はゆっくりおすしと遊んであげたいと思います。

皆さんも良い週末をお過ごしください。ほなな。