今日の大阪地方は、雨雲が通り過ぎたようで朝から曇ってはいたものの雨は降っていませんでした。関東方面は朝方にかけてかなり降ったようでしたが、皆さん事故などはなかったでしょうか。
ところで今日は、警察がやってきました。大阪府警本部の刑事さんたちです。我が社の防犯カメラを見せてほしいという依頼なんですが、これで警察が来るのは3回目です。我が社が最寄りのJRの駅から2分ということもあり、また駅から1本裏の道にあるということで結構犯罪をした人が逃げたりする道に選ばれるようで、その度に警察がカメラの映像を見に来るのです。ただ、いつもなら地元の淀川警察署から制服の警察官が来るんですが、今日は府警本部から私服の人が来ましたのでちょっと大きな事件だったのかもしれません。
そういえば、警察といえば、我が社の裏口でよく交通取り締まりをやっているんです。近くの高速の降り口を出るときの信号が青になるタイミングで曲がって次の信号が黄色になりますのでかなり高い確率で2台目以降の車が信号無視になるからです。たまに警察と違反者の間でおおもめになって、社内の私達にまで言い争いが聞こえてくることもあります。
ちなみに信号と言えば、最近は昔の電球タイプの信号が少しずつ減り、LEDの信号に変わりつつあります。これは、「球切れ」による故障が少ないこととLEDの方が夕陽などのときでも見づらさが少ないことから今はどんどん信号がLEDタイプに代わってきているようです。
このLEDも少し前までは「赤」と「緑」しかなかったため、例えば充電中を表す「赤」のランプ、完了したら「緑」のランプといった用途でしか使用されてきませんでした。
ところが、日本のある企業が開発した「青」のLEDができたことから全色を発光することができるようになり、それまで限られた用途でしか使用されなかったLEDが爆発的に普及することになりました。
ちなみになぜ青色ができると全色できるのかと言いますと、光は赤(RED)緑(GREEN)青(BLUE)を混ぜるとどんな色でも表すことができるからです。これがRGBといういわゆる光の3原色と呼ばれる色です。赤と緑の光が混ざると黄色、緑と青が混ざれば空色(CYAN)、青と赤が混ざると赤紫(MAGENTA)、そして赤緑青すべてが混ざると白になるのです。光は原色の色を混ぜるほど色が明くるくなり、三原色全部を加えると白くなるのです。
ちなみに絵具などの色の3原色は、空色(CYAN)と赤紫(MAGENTA)と黄色になります。よくインクジェット式のプリンターなんかでカラー印刷する際にはこのインクを使うのはそういうことです。
では、なぜ3色で全ての色を表現できるのかと言いますと人間の目の細胞の仕組みがそのようになっているからです。人間の目には、赤、緑、青の3つの波長領域にのみ反応する視細胞があり、いわゆる可視光線の中の赤、緑、青の光の組み合わせが人間の網膜を通していろいろな色となって脳に伝わるからです。逆にこれらの波長領域より短い波長の光は酸素分子やオゾン分子に吸収されますし、これらの波長領域より長い波長の光は二酸化炭素や水蒸気により吸収されるので実は地球上ではこの3つの波長領域が利用できれば十分といえるのです。
人間が見える光の中で波長が長く、遠くからでも人間が視認できるということでブレーキランプや「止まれ」の信号には赤が採用されているといいます。空が青く見えるのは、光源である太陽からの光の中で波長の短い青い色の光が大気中のちりなどにぶつかり散乱しているから青く、夕方になると光源である太陽が遠くなっていき、人間の目に光が届く頃には波長の短い青い光が散乱しきってしまい、波長の長い赤い色だけが届くので赤く見えるのですが、これも同じ原理と言えます。
赤い色を見ると興奮したり、街灯を青くしたら犯罪が減るなど、色と人間の感情は結びつくものがあるのかもしれません。
ちなみに我が家のおすしは、猫です。猫は、暗いところでもよく見える目を持っているそうです。人間のようにフルカラーを認識する目とおすしのように夜も見える目を持てば、果たしてどんな景色になるんでしょうか。百万ドルの夜景なんていうのもなくなるのかもしれませんね。
さて、今日は来客のあと会食もありますので早めに仕事を終えたいと思います。明日からは少しお天気がいいようですので頑張って参りましょう。ほなな。





