2016年 本のベスト10 | 帰ってきた神保町日記      ~Return to the Kingdom of Books~

2016年 本のベスト10

 遅まきながら2016年に読んだ本のベスト10を発表します。
 しかしながら、ここ数年は本を読む冊数が年間50冊に満たず、ベスト10を選ぶのもおこがましい気がします。いちばん読んでいた頃は年間120冊以上読んでいたのになあ。
 今年は年間100冊は読み込むようにがんばっています!
 ちなみに今月は10冊いけそうです(笑)

「すべての見えない光」アンソニー・ドーア 新潮社
「日本人はどこから来たのか?」海部陽介 文藝春秋
「無戸籍の日本人」井戸まさえ 集英社
「震災編集者」土方正志 河出書房新社
「大統領の冒険」キャンディス・ミラード A&F
「戦場のコックたち」深緑野分 東京創元社
「外道クライマー」宮城公博 集英社インターナショナル
「戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊」モリー・グプティル・マニング  東京創元社
「コンビニ人間」村田沙耶香 文藝春秋
「障害者のリアル×東大生のリアル」 「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ/野澤 和弘 ぶどう社