勝間塾の3月の月例会は健康管理、だった。
去年の10月に入院、1カ月会社を休む。ということがあって以来、今までは全く気にもかけなかった、食生活、については、かなり気を使うことになった。
い
印象に残ったことなど。
「カロリー確認しているだけでは健康にならない。包装紙のカロリー標示見るのはダメ。」
・・・ついつい観ますね・・・居酒屋にいっても、カロリー標示は一応は見ます。みるだけ・・・ですが。
カロリーを減らすんじゃなくって、カロリーのなかにどれだけの栄養素が入ってるか。が肝心。の、n/cレートを気にしないと。
「老化の第一歩は歩行スピード。足を鍛えるべし。」
これは入院生活でも思ったのだが、たかが3日くらい寝たきり、をわたしは体験したのだが、このくらいの寝たきりをしても、体力は超低下した気がしたのを今でも覚えている。
歩けない。ということは、生活の質を著しく低下させるのも、入院中につくづく思ったのだ。
「レストランよりおいしく、給食より栄養価が高いもの。」
が、食生活の理想形だという。
・・・ここ最近は今までの2倍は料理をしている。仕事に余裕が出てきた。というのもあるのだが、単純料理、が意外と美味しい、ということを最近知った。
最近のブームの単純料理は、
鶏肉を塩をぶっかけ(鶏肉の重さ×0.8パーセント)、フライパンで焼く。塩をぶっかけるのは、まずはその半分をまぶし、焼いて、ひっくり返すタイミングでまたまぶす。
野菜サラダのドレッシングは塩と生レモン。
「胃酸は強敵。」
サプリメントも胃酸でほとんど溶けてしまって、体に回らない。という説があるらしい。
栄養素を胃酸にヤられないためには、なるべく細かくして体内に取り込む(スムージーとか)がいいらしい。
「さっぱりしたものが食べたい=胃酸が少なくなってきている。」
胃も歳をとる。ということですね・・・