社内公募1 | 晴耕雨読な日々をめざす日記。

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7月の初めに社内公募の試験を受けた。

わたしは今の会社に来てから、一度も部署異動をしたことがない。初の試み。

受けた先は今のキャリアを生かすにはおそらく一番、な先。であると同時に超高倍率が見込めた先だった。

高倍率が見込める理由・・・公募先はいくつかあったのだが、いちばんプロフェショナル度が低いのだ。他はわたしのキャリアじゃムリムリ、わたしじゃムリムリ、ということは、他のお若い方には絶対ムリとおもわれ・・・

若さに負けた、とは言いたくはないが、公募先からはあえなく落選の通知をもらう。(お若い方が当選した・・・)

人事部宛の書類も超気合の入ったモノを作成し、通過した後の応募先の部長宛の書類も超気合の入ったモノを作成したつもりだった。”つもり”である。


なんと、わたし、今更ながらに気付くのだが、

「私を採用するとこういう良いことがあるよ。」ということよりうは、むしろ、ベタな恋文に近いものを、人事部宛にも部長宛にも作成していた。

「どうしても行きたいんです。」みたいな。よく書類で通過したものだ。「わたしを採用させてみせる。」な雰囲気はあまりないものを提出した。


当然こんなことしか書かないと、「あなた、今の部署に10年以上いるでしょ、何故にここでキャリアチェンジしたいわけ?」という質問にはうまく答えられない。

表向きの理由は「すべてをやりきりました。もうやることはございません。」なのだが、

真の理由は、「尊敬出来ない上司とは働けない。雰囲気が最悪だ。」というものなのだ。

逆にこの上司問題と雰囲気問題さえクリアされれば、今の部署にずっと本当はいたいのだ。


そもそも、10年も同じ部署にいると、それなりに責任の大きい仕事もさせていただいているのだが、もし公募に通れば、イチからのスタートだ。

「ひろこさん、たぶんウチの部署来ても飽きると思うよ。」

今回の公募に応募したところは、スペック的には同レベルかむしろ下だったので、当然こういうことは言われるかな~。と思っていたのだが、真の理由が「元部署からの脱出。」なため、気のきいた言い訳が出来ない。


そして、この「「何故にキャリアチェンジ?」「飽きるよ」質問は今後この類の面接を受けたり、まさかの社外を見据えた転職活動で絶対聞かれるんだな。と思ったのだった。

わたしが公募にコケたあと、人事部長に呼び出され、

「あそこの部署、人来なかったんだけど、どう?」

・・・あそこの部署=わたしでは圧倒的、絶対にスペック不足な部署であり、見向きもしなかったところだ。

「業務の内容がよくわからないので、今回は応募しませんでした。」

「あ、そう。受けてみるのもアリだと思うな~。じゃ、あそこの部署の部長と、話する機会設けるから、話してみてよ。」

明らかにスペック不足。そして頭を超使う部署。今以上に間違いは許されない仕事。、超キャリアチェンジな道・・・今までのわたしのキャリアは全く役に立たないはず・・・

お誘いを受けるのは悪い気はしないが・・・・と悶々としているうちに、あそこの部署の

部長との話をする機会が設けられた。