↑プールが気持ちいい季節になってきました
どんな仕事が自分に合ってる？天職の見つけ方
「天職を見つけたい・・」
そんなふうに天職を見つけるためには
様々なポイントが必要になります。
そもそも転職とは、
心から楽しめて一生続けたい！と思えたり。
天から授かった仕事と思えたり。
周囲から批判や意見を言われても
やりがい・生きがいをを感じる仕事のことです。
似たような言葉で「適職」もありますが、
私は適職で仕事を探したことはありません。
適職とは、その人に適した仕事、
つまり「得意かどうか」で判断する仕事のこと。
自分がすでに「得意な仕事」を
やり続けることに、私は面白みを感じない
性分になりますので、なかなかここは
興味が湧かないのです・・
さて「天職」のお話に戻ります。
天職が見つからないと言う人の特徴は、
3つあります。
① 経験不足、行動不足
② 食わず嫌いならぬ、やらず嫌い
③ 自己分析をしていない人
経験をしていない人が
天職を探すと言うのは
なかなか難しいものがあります。
天職は、経験しながら探すものだと
思うからです。そして自分が
どう言う仕事の価値観を持っているのか
も知ることが大切です。
＜天職で仕事をしている時の感覚＞
① 仕事を苦だと思わない
▶︎報酬や条件が気にならなくなる
② 仕事に前向きにのめり込める
③ 目標を持って取り組める
④ 時間があっという間にすぎる
⑤ 仕事が充実していると感じる
▶︎一生続けたいと思える！と感じる
そして自己分析をしてみます。
私がいろんな仕事を通して見つけた
価値観は「人をサポートするのが好きかも！」
でした。そしていくつかの会社で
経験した仕事で目覚めていきました。
“私、秘書のお仕事やりたい！"
そして役員秘書のお仕事に就きました。
幸せでした。
一生ずっと続けたいと思っていました。
仕事も充実していましたし、
前向きにのめり込んでいました。
しかし、現実を知ることになり、
目が覚めたのです。
家族の転勤で、「都市」と言われない地域に
行った時のことです。
「秘書のお仕事探しています！」
「うちのような田舎では、秘書を雇う企業さんは
いないですよ。せいぜい営業所止まりですからね」
そうなのです。
秘書というのは、どんな場所でも
存在する仕事じゃないと知ったのです。
ではその場所でしかできない仕事を
経験してみよう！と思い、
違う仕事を探し始めました。
すると、次の天職が見つかっていくのです。。
「自己分析して、何でもやってみる！」
行動無くして見つかることはありません。
とにかくいろんな仕事をやってみましょう。
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