介護予防ダンスについて | ヒローネ日記

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ヒローネが思うことを綴ってます。

何故この資格取得を考えたのか?ニヤリ

これから団塊の世代が、超高齢化社会に入りつつあります。

人口の減少に伴い、2025年には介護を受けたくても受けられない深刻な問題になるのが予測されます。

よく電話の問い合わせで、社交ダンスを始めるのに、60歳から始めるのは遅いですか?
と聞かれます。

全然遅くない、むしろ多いいくらいです。
と答えます。(*^-^*)

わたくしのサークルの生徒さんは、60歳以上の方ばかりです。
毎日、彼らと話をしていると、会話の内容からある友人に、あなたと話をしていると、70歳のおばあちゃんと話しているみたいと言われ、ショックでした~ショボーン

介護のお世話になる時期をできるだけ遅らせ、健康寿命をのばすことにより、医療費や介護費の家計の負担をなくせば、微力ながら社会貢献になるのではないかと思いました。

ダンスがよいとわかっていても、良さをお伝えする方法はなかなか難しいです。ニコニコ

特に、社交ダンスは健康維持だけでなく、コミュニケーションもとれ、認知症やアルツハイマー予防、または病気の軽減など数々の実例があげられてます。 

そんな訳で、介護予防ダンスの資格をとることにしたのですが、お勉強がはかどらず苦戦しております。ショボーン

しかし、このダンス、車椅子ダンスと共通するところがたくさんあり勉強になります。
立ってやることもできるし、座ってやることもできる。(*^-^*)

音楽を聞いて体を動かし運動することでストレスも解消~爆笑

介護予防ダンスで社交ダンスの魅力を生かすお手伝いができれば、嬉しいですね。爆笑爆笑爆笑