ありがたいことに、文明開化により最近ではこんな私でも、自分が踊ったり歌ったりしている姿を簡単に動画にとってあらゆる角度からチェックすることができる。



そして前々から気づいてはいたがついに確信せざるを得ない事実を目の当たりにした。



ブタおばさんと、肉感的美魔女は似て非なるものだということ。



肉感的美女は、時にブタおばさんを演じることもできる。逆は到底無理。





同じことが「センス」についても言えるのである。



センスのあるやつは時にセンスのないやつを演じることができるが、センスのないやつは、永遠にセンスのないやつとして笑われるしかないのだ。




しかし一つだけ例外があるとしたら、


貧乳は時に手段を選ばなければ巨乳っぽいふりをできるが、巨乳はそれを隠すのが難しい。


よって私はこの件に関してだけ、神様と両親に感謝を捧げたい。





しかし、もうひとつ言わせてもらうと、



ショービズの世界で、巨乳っぽくして!と要求されたことは幾度とあれど、貧乳を要求されたことはただの一度もない!ということ。




ですので、やっぱり、いまのところ私はさっき食べたラーメン以外は何一つ喉を通らないほどに、ひどく落ち込んでいます。。。



でも、明日にはきっと立ち直ることでしょう。




なぜならば!


私は2014年へのスタートを二週間も前にして、来年の新たなる目標を掲げることが出来たのだから!




神様やっぱありがとう。





私に気づかせてくれて。







私、




センスのない豚おばさんを卒業し、
肉感的ハイセンスな美魔女(可能な限り巨乳)になることを誓います。




ほんとに。


まじでよ。




もうね、あたしいろんな事でひどく落ち込んでるんだから!(;_;)




やるっきゃないね、ほんと。




舞台人とは自分をステージに立たせてお客さんに見せることだけが仕事なんではないのです。

吉元大先生もおっしゃってましたが、もう一人の自分を客席に潜ませておいて、常にもう一つの目で自分を客席側から監視し続けなければならないのです。



身体のあらゆる角度からアプローチできるミラーボールのような舞台人であり、隅々まで厳しくチェックできる小姑のような観客でありたいです。





とそんなことフツフツと考えていたら、もう昼越えてた。

さて、本日も頑張りましょう。





肉感的なハイセンス美魔女の小姑、
ミラーボール可知を今後とも宜しくお願いします。