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ま、ヴァカンスのことなんですが、これは美しい小説だ、っていうような歌~~~、多分。この歌がリリースされたのは、1972年だそうですので、日本上陸してヒットになるまで、ずいぶん旅しましたわね。1ドル、幾らの頃かしら。

 

 

いや~~、1ドル160円を超えましたわね。それでいいはずがございませんでしょう? 国産派だって、材料は海外だったりしますんで。

 

有楽町の街路樹の樹木にキクラゲがびっしり生えているんですって。ちょっと気持ちわる~~~。もともと枯れた木に生育するものなので、木にとっていいものではないそうですわ。大阪とか、他の都会から引っ越されて来る方々が、意外に思われるのですが、東京って、ダウンタウンほど、緑が多いんですのよ。樹木が並木になっていて、その下に背の低い植え込みがあるのが普通の光景ですの。だから、その木の手入れっていうのも、予算のひとつなわけよ、神宮外苑に限らずね。

 

もう30年以上前の話になりますが、沖縄で自転車に乗っていた少女がふたりの米兵に乱暴されたのは。その時の兵士は、幼いことに気がついて逃げたんでしたわね。それがどう? 今じゃ、16歳以下の少女だって分かってて、性的暴行目的で誘拐するのよ。ベースの兵士も、落ちるとこまで落ちたわね。

 

ああ、私、この頃の自分を反省しております。例えば、20代の時の私なら、今年の夏はどうしようかと考えたものですわ。で、去年と同じ自分にならないように、ものすごく努力致しました。夏の準備の筋トレも。とにかく、去年とは違う「ひと夏の経験」をしなくちゃって、必死でございました。それがどう?

 

ま、去年は引っ越しの荷物に囲まれて、姉が手配してくれるまでエアコンもない状態でしたから、頭の中もドロドロで、精神的成長が望めなかったのですが、今年は、去年と違うことをやってやろうと思っております。そうよ、私の20代の夏って、毎日、忙しかったわ、まるでアイドル並みに飛び回っておりましたっけ。昔は、移動費って、今ほど高くなかったし。

 

とかなんとか考えながら、綸子の反物を1本つぶして、夏のスカートを縫っております。そうよね、20代の頃の私は頑張り屋さんで、どっかに行かなくちゃっていう時は、徹夜で着て行く服を縫いました。う~ん、縫う!