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今のお若い人は、こちらのバージョンのほうがしっくり来るらしい。

 

 

この物価高のところに来て、うちの冷蔵庫が壊れているものですから、出来るだけ買いだめはしないようにして、欲しいものを今いるだけ買うように心がけてまして、ゆうべ、ヤフオクを出しにローソンに行ったついでに、八百屋さんとスーパーに寄って、出かける時はチャーハンにしようと思ったのですが、八百屋さんに菊の花が100円!で売られていて、あ、辛子醤油でおつまみにしたいと思い、え~?ズッキーニも100円? てな具合で、八百屋さんの「その日価格」というのは、「いつも値段」のスーパーより安いということが分かって、結局、メニューはパエリアになりました。なぜか、ピーマンはスーパーのほうが安かった。

 

ま、夏はあまりサフラン茶を飲まないので、ここらで見た目の女子力をあげておかねば。サフランには即効性もございます。

 

この間、人気投票みたいなので、年とっても変わらない人のNO1が福山でした。2位が郷ひろみ。う~ん、これは同世代から見ると、無理があるんでない?眉毛、薄くなったわよ。で、3位はB’zの稲葉さん。← 子どもの幼馴染で、大ファンの子がいて、稲葉さんよりかっこいい男はいないと力説してました、稲葉さん、稲葉さんって。

 

でもね、もっと年を感じさせないのは、加山雄三じゃございません? そりゃ、老化は進んでいるでしょうが、そんな範疇じゃないでしょう? 87歳よ。(ちなみにバイデン81)。う~ん、デビューと当時のほうがある意味、老けた青年。そうねえ、一番、加山雄三のはまり役だと思ったのは、成瀬巳喜男の「乱れ雲」。ものすごいメロドラマなんですが、そのじれったさが、黒沢作品より板についていたと存じます。ああ、そういう人なんだ~~って思いましたもの。

 

 

 

 

ということで、今日の「歌謡曲だよ、成澤弘子」は、加山雄三の「お嫁においで」。加山雄三メロディーは取り上げておりますが、この曲だけっていうのは、まだでしたのよ。

 

作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作

 

歌は、こういうのって、内容がみんな同じですわね。新沼謙治の「嫁に来ないか」とか、吉田拓郎の「結婚しようよ」とか。まあ、この場合は、大橋節夫のアレンジで、ハワイアンにしたことでしょうか。スチールギターなしでは聞けないというか、ウクレレ片手のおかげで、夏の定番になりましたから。

 

う~ん、お嫁においでっていわれてもねぇ、今から~? 2~30年早く言ってもらいたかったわね。生活において、生産性の高い時代なら、家にお金を入れてくれる人で、夫婦別姓の人がいれば楽だっただろうと思うけれど、これからは、介護があるのよ、たいして知らない人の老後を看たくはないわよ。あ、お墓ね、そうね、将来はその問題もあるんだわ~~~。

 

私、それより、今は、冷蔵庫のほうが欲しい。