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特に意味はございません、今日はロックの日だというので。

 

 

ま~~、まるでカントの倫理学の教材のような事態でございますわね。イスラエルがハマスに捉えられていた4人の人質を救い出すために200人以上のガザの民間人を殺した。どうします?あなたなら、どちらに舵を取ります? 走るトロッコの先に、右に5人、左にひとり、でも、そのひとりはあなたのお子さんだったとしたら~~~。

 

戦争の逸話には、映画「遠すぎた橋」や映画「プライベートライアン」のように、犠牲と成果を天秤にかけるような出来事がいっぱいございますわ。でもね、そんなの勝者の言う台詞でございます。早く、この戦争犯罪を裁く日が来て欲しい。

 

ミャンマーで1998年から日本が円借款を利用して作り続けていた橋が完成。でも、表面に見える姿は、軍に協力したように見える。祝って喜んでいるのは軍でも、作り始めた時と出来上がった時と体制が違っているから、しょうがない。その橋を渡って民主化運動の人々が勝者となって凱旋する日を、心より、ご期待申します。

 

保護司殺害事件。う~ん、まるでドラマのようなことがあったのでしょうが、他の方法を考える忍耐と知恵を得る道に導いてあげられなかったものか。

 

園児に切りつけた保育士。う~ん、相手は2歳よ。一連の育児の中で、一番、おとなを翻弄させるお年頃。本気にしてどうすんのさ。