↑ ↑ ↑

「愛情物語」の、あのキャバレロでございます。

 

 

私、初ワラビを食べました! この間、道の駅でひと束80円で売っていたもので。もう出ているんですのね~~~。引っ越して重曹がどこにあるんだか出て来ないので、同じ道の駅でタケノコ売り場に置いてある米ぬかを頂いて、あく抜きを致しました。私、ワラビでおなかいっぱいに出来ます。超~が付くほどの山菜好きでございますから、しばらく山にこもってもいい。

 

私ってね、毎年、桜にゃ~うるさいのよとか言って、講釈並べてますけれどね、実は、関東甲信越のたいがいの桜は見て歩いていいるのじゃないかしら~~~。意外でしょう? 見もしないで講釈垂れないわよ。ただ、時期の問題で、西日本と北のほうは、車で日帰りが無理なので、まだ見ていないのがございます。

 

で、岸田君、総理の卒業旅行はアメリカだそうで。どうしてでしょうね、どうあっても自分のやりたいことは全部やってからでないと辞められないのが総理大臣らしい。YOASOBIは、ホワイトハウスに招かれて、余興で歌うの?

 

日本の国庫金の中で大きく占めるものに相続税がございまして、高齢化社会の世代交代で、相続放棄をした場合のお金も、めぐりめぐって国に行くことになるんですって。800億円くらいはあるんじゃない?知らんけど。これは先人が築いてくれた大事なお金よねぇ。

 

60代の独り暮らしの男性は誰かとお暮しの方よりも寿命が短いというデータがあるんですって。皆様、お気をつけあそばせ。

 

え~、日本にとうとう明治生まれの男性がいなくなったそうでござます。先日、最高年齢の方がお亡くなりになって、今現在、最高年齢になられた方は、大正2年生まれでいらっしゃるとか。女性は、かろうじて明治末期の方がおられます。

 

ということで、今日の「歌謡曲だよ、成澤弘子」は、明治は遠くなりにけり、どころじゃなく、本当に歴史になったということで、明治の流行歌から「美しき天然」を選びました。

 

美しき天然 Utsukushiki tennen( 島倉千代子 Shimakura Chiyoko )ローマ字と日本語の歌詞、および英語の歌詞の意訳付き (youtube.com)

 

作詞:武島羽衣、作曲:田中穂積、編曲:宮川泰

 

これは日本初のワルツだそうで、当時、女学生の間で大流行したんですって。今も昔も、西行の時代から、「女学生の友」が時代のインフルエンサーなのね。

 

作詞の武島羽衣は、滝廉太郎の「花」の「春のうららの隅田川~~」を書いた方でございます。

 

日本って、災害大国ではあるけれど、天然王国でもございます。それをすべて「神のみわざの尊しや」と、神に感謝する信心深い民族。まさに日本人のアイデンティティでございますわね。

 

この頃、「天然」の別の意味のほうが使われますわよね、私のアタマみたいに。ま、いいわよ、美しければ。