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贅沢な撮影ですわね～～～。このコマ割り。いちいち撮っているわけですから、今よりずっとお金もかかっております。
え～、毎回のことながら、私が選管の中にいる間、世の中ではいろんなことがございました。で、竹山洋がお亡くなりになったそうで。何でお悔やみって、とても良く出来たドラマ「点と線」を探したのですが、YouTubeにちょうどいいのがございませんで、2回かな、大河ドラマも手掛けているんですが、黛りんたろうが演出した「秀吉」が良かったものですから、取り出してみました。原作は堺屋太一。
竹山洋は作品数の多い脚本家で、どれもヒットして定番になっておりまして、「特捜最前線」に始まり、ひと頃、毎週あった2時間サスペンスドラマなど、今もCSで再放送を観ると、あ、竹山洋だというほど、たくさんの作品に馴染みのある方なので、こちらも安心して観ていられるというものでございます。だからか、書き方は古典的かも知れませんが、確実で、原作のあるものや、素人まがいの書いた脚本を手直しした作品も多かったように思います。制作って、そういうものですから。お仕事に恵まれた人生だったように存じます。
心より、お悔やみ申します。
さて、山口県は、日本というより、山口国ですか。統一教会の事件の根本もお分かりでないのか、カルト問題に強い有田芳生を持って来ても、全く変わりませんのね。ま、次の解散総選挙までの命でございますが。
岸田君を襲撃しても、自民に票が圧勝につながらなかった和歌山県。それはそれで民主的でございますが、う～ん、東京人にはアレルギーがございましてね、維新に箱根の山を越えさせてはならぬという意見、多いです。
私、ファンでしたのに、長崎市の田上市長さん、どうしてお辞めになっちゃったの？ あ、任期満了ね。お疲れ様でございました。
