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サー・ロッド・スチュワート、正式には、サー・ロデリック・デイビット・”ロッド”・スチュワート。いい声ですわね。ロックンローラーは、ジャズのスタンダードも歌います。ピアノはジョー・サンプル、ギターはエリック・クラプトン、豪華ですわね~~~。

 

 

今日、フロイトPart2に行く途中、イギリス大使館の前を通ったら、行列は出来てませんが、花束がいっぱい並べられておりましたわ。日本という国の成り立ちから、日本の国会に一番近い場所に、イギリス大使館はございます。日本で最初にSirの称号を頂いたのは、伊藤博文だそうでございます。

 

本当にお忙しいこと、昨日は、ウェールズの聖公会の追悼礼拝を観ましたが、聖公会っていうんだから、日本と同じ扱いですわね。やっぱり、スコットランド教会が別過ぎるんですわ。ご挨拶で、生のウェールズ語というのを聞いて、英語と全然違う言葉で、よくイングランドと一緒にいられると思いました。今は、ウェールズ語を話せない子どもが多いんですって。ずっと、チャールズはウェールズの王子でしたから、国王に対する態度は温厚ね。

 

ゼレンスキー大統領だって、少しは休みたいところでしょうね。解放されたイジューム。またしても、ブチャの二の舞のようで。440人の墓地ですって? 他にも墓地があると。耳を削がれて埋められた死体とか、どうして、そんな残虐なことを繰り返すのかしら。ロシア兵士は、戦争犯罪の罪に問われたくないから、逃げている人がいるんでしょう? もう、そういうことをしたらいけないって、ママに習わなかったのかしら。

 

日本も、昔、そういう残酷なことが平気で出来た戦時中がございましたが、そこまで出来るっていうのは、教育されていなかったからかしら。多分、派遣のロシア兵は、国外に逃げる若者とは違うお育ちよね。かたや、小銭があって、英語が出来る人は、お金が続く限り、ロシアを脱出。社会主義国家が、こんな格差を作ったことが、そもそもの間違いね。

 

インドのモディ首相は、プーチンに、ウクライナ侵略は間違っているって言うあたり、この人、本当に、止める気があってしゃべっているのかしらって思っちゃった。プーチンは、ウクライナが休戦に応じないとかなんとか、言うに決まっているじゃな~~い。なのにインドはロシアにくっついて、ああ、やっぱり、私、インドが分かりませんわ。世界で3番目の国を目指して、そういう発言のチャンスがクローズアップされるのが嬉しいの? インドは英語だから、IT時代になっても、お金持ちも多いというのに、ヴィクトリア時代にだけは戻りたくないということは分かりますが。