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なんて悲しいお写真なんでしょう。

 

 

 

【HIS】旅行プログラム

 

 

 

今の子ども達に言ったって、ジョン・レノンって誰?と言われそうですが、今日は、特別に、ジョン・レノンのクリスマスソングが流れることでしょうね、世界中に。「戦争は終わった」。でもね、今、にらみ合っている人の多くは、異教徒でねぇ、クリスマス休戦に期待出来ないの。

 

よりによって、12月8日、現地時間7日に戦争を始めた日本。驚きましたのは、先日より、SNS情報やテレビなどで、真珠湾攻撃した当事者がご健在で、長年の沈黙を破ってお話下さったこと。まさか、生きてらっしゃる方がおられるとは思いませんでしたわよね。映画「バルジ大作戦」で、「どんな大虐殺でも、必ず生き残りはいる」というチャールズ・ブロンソンの台詞を思い出しました。

 

NHKで、山本五十六を香取慎吾がおやりになるんですってね。年末が楽しみですわ。

 

やっと国会らしく始まったかと思えば、本当に、任期満了、解散総選挙に始まるこの2か月もの間、国民をないがしろにして、よく言ってくれるわよねぇ。またしても出た「遠くに行きたければみんなで行く」。これがこれからの自民党かと思うと、陰でやっている一部の人々を隠すためにこんなことをしているのかと邪推致します。今は、国会の空白時間を埋めなくてはならない時期なのよ、のらりくらりとして~~~。

 

私に言わせたら、遠くに行きたかったら、ひとりで行きなさいよ、だってね、2か月以上、うだうだしている間に、ある知事さんや市長さんは、12月27日までに、つまり年内に、現金で給付するなんてことを言ってのけるんですのよ。早く決めたかったら、ひとりで決める。みんながみんなの意見を聞いていたら、らちがあかない。これから戦争するっていう相談じゃないんですのよ。もう、クーポンだの何だの、うんざりなんですの。もともとケチな人は、いろんなこと、考えないほうがいいわね。どうせ丸投げなんだから、一番、困っている人にお聞きなさい。

 

私ね、岸田君が総理になってから、ずっとこの言葉を考えておりましたが、みんなで行く理由は、遠い目的地に着くまでに、おそらく脱落者が出て来て、目的後にひとりでもたどり着けたら勝利だという考え方なんじゃございません? それのどこが新自由主義なのさ。いい人そうに、残酷なことをおっしゃる。

 

とてもこんな荒道、他人を犠牲になんか出来ないわ、早かろうが遅かろうが、遠くに行くなら、私、ひとりで参ります。どうせ、みんな、ひとりですもの、畳一畳あれば十分なはずなんで。