[東京21世紀管弦楽団 第11回定期演奏会]
《周防亮介🎻チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲》
[日時]2024年7月30日(火)19時開演
[場所]東京芸術劇場 コンサートホール
[指揮]浮ケ谷孝夫
[ヴァイオリン]周防亮介
[管弦楽]東京21世紀管弦楽団
[曲目]
♪グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
♪チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
~~~intermission~~~
♪ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲『展覧会の絵』
私は発売と同時にとても良い席(1階I列11番)をゲットしていてとても楽しみにしていたのですが、急遽富山での滞在を8月6日まで延期せざるを得ない状況となり残念ながら行けなくなってしまいました。そこで私の代わりに、私同様にクラシック好きな家族に聴きに行ってもらいました。
そしてコンサート会場で配布されるプログラムの写真や「チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲」を聴いた感想をメールで送ってもらいました。
家族の感想:
「この曲はこれまでにもいろいろな奏者でかなり聴いているけど彼の演奏はなかなか素晴らしい。
第2楽章の緩徐楽章ではヴァイオリンの音がよく伸びて美しく響き渡り、とてもよかった。
第3楽章はフィナーレに向かって盛り上がって行くオケのフォルテッシモに負けず、ヴァイオリンの音もはっきりと聞こえて、最後までパワーがあり、とても素晴らしかった。」
東京芸術劇場
会場配布のプログラムより
会場配布のプログラムより