こんにちは
精神科医なライフコーチ、なかがわひろこです。
実はここ一ヶ月、息子が足を怪我して、病院🏥にお世話になっていました。
そこで、タイトルのお話なんですが。。
小さな怪我で、指👣を強く打撲したとこから、爪がういてしまい、炎症を起こしちゃったんですね大したことないんだけど、親としては、やっぱり気になる。
しばらくは毎日通って消毒⇛浮いた爪をとってもらい、少しマシになってからは、指示通り、家で一日何回か傷を洗って保護していました。
とはいえ、自分で気をつけることができない、わが息子(汗)。わざとバンドエイドを外したり、消毒した部位を引っ掻いたり、新たにぶつけたり
正直、私はヤキモキ「こんなんで治るのか?!」とやや不安だったんですね。で、昨日様子をみてもらいに再診したのですが。。
おじいちゃん先生は、チラっと傷をみて、
「大丈夫、ここに新しい爪がでてきてるよ」
「体いうのは、よくできとんよ。古い爪が剥がれたから、新しいのが、ここにある」と。
確かに傷が治った跡によく見ると「コレナニ?」みたいな線がみえるけど、爪の赤ちゃんだったのかあ
ホッとしたし、整形外科の先生の「体は、うまいことできている」という言葉に、なんだかジーンいろんな怪我や病気を何十年、診察された結論が、体への信頼なんだ〜と感動しました!
自分でも、そういう風な気持ちを選べるといいなあっと思ったお話でした