ピアノを習うなら


習い方を知らなかった人と

外してはいけない事をわかった人


どこが分かれ道なのかを

知ってないとね。



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ひらめき 

~「音のアトリエ」のブログへようこそ

 

千葉県船橋市で

ビアノレッスン&音楽とアートの

ワークショップをしています

吉田弘子です。

 

 

生徒のみなさん!お父様、お母様、

このブログでは、レッスン時間内で

お伝えしきれない事を書いています。

 

日々の学習に、役立てて下さいね!ニコニコ

 

 

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「音のアトリエ」の「音」は

人の本来の資質、輝きの事です。

 

ここは、それを

「聴こえる音」にする場所です。

 

自分自身に、目覚めましょう。

華開かせましょう。

 

 

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blog 787日目

 

 

楽譜の本棚を整理していたら、

大学時代の、ジャーナルが出てきました。

 

幾多の断捨離に耐えて、

残してきた本たち、、

 

なぜ捨てないのか、

ある日突然、その理由が

わかったりする事はないですか?

 

 

そして

気になって読みふけってしまい、


どんどん時間が経つ

お片付けアルアル。照れ

 

 


昨日のブログは

そんな音大ジャーナルの中の

幼児教育に関する記事について書きました。

 

↓↓

 

 

 

ずっと

このブログに書いてきた事が、

ずらりと書かれていて

唖然としました。

 

 


ひらめきまず、親は

レッスンが始まったら

先生に言われた事を守って


良い練習が出来る様に

サポートが必要だという事。

 

最初が悪いと、悪影響が

大人になった未来にまで及びので

くれぐれも注意して下さい、と。

 



大学の先生の所へ

レッスンに通わせる様な方は

やはり親も音楽家ですが



そんなわかった方同士でも

大変なのに



一般の方は、

親のサポートが必要だという事

自体を知りません。



家庭学習で

行き詰まってしまうのは

当然だと思いました。

 


好きな曲を弾きたい!

それと共にある課題は親子で


「良い練習の習慣をつける事」です。

 

 

 

さて!ひらめき


今度は、

リズムについてのお話でした。



うちでは

ピアノ教室に行ったからといって

突然ピアノを弾くんでなく



音楽とは、どう作られているのかを

最初に経験しておきます。



成り立ちがわかれば

後にピアノで躓いても

自分で問題点を探せます。



まず最初に

リズムを理解します。



↓↓↓

 

鷲見加寿子先生の記事



 

 
 


 

言葉を覚える幼児期に

リズムの勉強を始め

 

リトミックや

ソルフェージュが必要である事、

 

 


また、ピアノを弾きながらの

リズムの修正は難しいので

 

 

別に取り出して

歌を歌うとか、

リズムだけ手でたたくとか、

拍を足で歩いたり、とか。

 

 

 

あ~~~、ホントに

全部全部その通りです!泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 


これ、私は学生時代に

一読したでしょうけど

今の私なら、よ~~~くわかる。

 

 

それこそ、私は幼い時

まともにレッスンを受けていないので

後にうんと苦労しましたが、

 


歌う事、リズム、柏感、

こんな基本中の基本を

全部やり直しました。。

 

 

子どもの頃に、

最初にやるべき事をやっていれば


そんな大回りを

しなくても済んだかもしれない??

 

 

だから、

どこでどう間違ってしまうのか


その修正が大変な事も

人一倍わかります!


 

 

習い方を知らない普通の人と

外してはいけない事をわかった人


どこが分かれ道なのかを

知ってないとね。


 





それでは、また明日~ニコニコ飛び出すハート

 

 

~☀️~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️

 

🔶 お問い合わせ 🔶

 

 

ひらめきご質問などありましたら

   どうぞこちらまで。

   体験レッスンも行っております。

 

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吉田弘子

千葉県船橋市夏見2-19-14

電話:047-424-1884

email:yoshida_hiroko0803@yahoo.co.jp

 

 

🔶 Profile 🔶

 
 

 

東京音楽大学 音楽教育専攻卒業。

〈 音のアトリエ ピアノ教室〉主催。

 

ピアノ個人レッスン

音楽とアートのワークショップ指導

ペース・メソッド研究会会員

 

小学校時代の担任が素晴らしく

人道教育、勉学、遊びと、クラスが

理想的な学びの場であった事から

自分も教師になりたいと、迷わず大学へ進むが

教育実習で教員の適性がない事に気付き

ピアノ教師の道を選ぶ。

 

ピアノで、同じ事を試行錯誤するうち

世のピアノ学習者の多くが

あまりにもピアノによって傷つき

暗い挫折体験を背負う現状を知る。

 

同時に、自身の上手くいかなさからも

音楽を軸として、野口体操

竹内演劇研究所、瞑想、古武術、太極拳

など、呼吸法や身体操法を学ぶ。

 

ピアノ教師歴35年。200余人を指導。

従来の受け身教育から、ピアノだけではない

クリエイティブで楽しい活動の場へと

指導方針を変え、ピアノだけでなく音楽やアートで

作曲や創作を行うワークショップも行う。

 

障害のある人とのアート活動多数。

大野一雄舞踏研究所で3年学び、2回公演。

韓国民族音楽、サムルノリを6年学び

韓国にて、世界サムルノリ大会招待演奏。

東京藝大×東京都美術館、アートコミュニケータ

3年。様々なジャンルのアートにも幅を広げる。

 

ピアノを通じて、幅広い芸術に触れ

自分本来の自由な才能を発揮し

楽しんで、自分の世界を切り拓く人を育てます。