音楽を本当に楽しむ為に
にプロもアマチュアもないんだけど。
ピアノを弾く楽しみが
最初から習慣になるといいね。
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~「音のアトリエ」のブログへようこそ
千葉県船橋市で
ビアノレッスン&音楽とアートの
ワークショップをしています
吉田弘子です。
生徒のみなさん!お父様、お母様、
このブログでは、レッスン時間内で
お伝えしきれない事を書いています。
日々の学習に、役立てて下さいね!
~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️~
「音のアトリエ」の「音」は
人の本来の資質、輝きの事です。
ここは、それを
「聴こえる音」にする場所です。
自分自身に、目覚めましょう。
華開かせましょう。
~☀️~☀️~☀️~☀️~☀️~
blog 786日目
最近新しく
子どもの音楽教育についての
勉強を始めたので
楽譜が増えてきてしまい
あちこちを整理しようと
試みていると
色々と面白いものが出てきました。
でも、幾多の断捨離を経て
生き残って来た本は
やはり、自分にとって
意味のあるもので
その意味に新旧はない、
というか、、
今見ると
自分の大いなる疑問への解答が
そこにあったりして
仰天する事も多いです。
今日出てきたのが
この母校のジャーナル。
↓↓
鷲見加寿子先生の
〈幼児のピアノ教育〉入門
~ これがピアノ教育の基本姿勢~
読むと、
親御さんや生徒さんの苦労、
私が長年苦労した事、
そして、このブログに
いっぱい書いてきた事、
などなどが
見事に全部書かれていて
深いため息をついてしまいました。
やっぱりそうか・・
励まされるというか、
力が抜けるというか、
本当に音楽をやろうとする事や
それによって
本当の幸せを得る為に
何に気を付けなくちゃいけないのか
何が問題なのかは、
もちろん、
今も昔も変わらないよな~
って、思い直しました。
アナログのピアノを弾くって事は
今や時代が変わって
テクノロジーや科学が進歩した分
もしかしたら、今の人達には、より
きつくなってるかもしれないな
と思います。
でも、だからこそ、
他人の作った、便利や安心だけに
乗っからないで
音楽やピアノが向いている人には
弾く事の中から
自分の中の安住の地を
みつけて欲しいと思っています。
何百年前から
世界中の人が得てきた幸せと
同じものを
楽器と楽譜から嵩で
得られるわけですから。
鷲見先生の記事の中に
私もこのブログに書いて来た
たくさんの基本事項が書かれていました。
時には、別の人の視点から
捉え直して頂くのも良いですよね~
まずは、お子さんが
レッスンに通う様になった時の事。
↓↓↓
一番大切な事は
レッスンで受けた注意を守って
正しい練習方法を
身につけさせるよう努力することです。
この最初の習慣は、
子供が成長し、一人で練習をするようになり
大人になるまで大きく影響を及ぼしてくる、
大切な事です。
自分から日々の練習に励むなどという
子はめったにいないので、
いかにして
子供にピアノを弾く楽しみと
喜びを見出させるかが大事です。
あ~!
こんな短い文章の中に
大事な事が、全部全部書いてある!
街のピアノ学習者の多くが
最初のこの時点で、上手くいかず
後々、暗い思い出を抱える事になりますが
初めに、この事さえ知っていれば
少なくとも、覚悟してスタート出来ます。
やっぱり、
最初が肝心なのです。
しばらくは
この記事を続けますね。
それでは、また明日~
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🔶 お問い合わせ 🔶
ご質問などありましたら
どうぞこちらまで。
体験レッスンも行っております。
↓↓
吉田弘子
千葉県船橋市夏見2-19-14
電話:047-424-1884
email:yoshida_hiroko0803@yahoo.co.jp
🔶 Profile 🔶
東京音楽大学 音楽教育専攻卒業。
〈 音のアトリエ ピアノ教室〉主催。
ピアノ個人レッスン
音楽とアートのワークショップ指導
ペース・メソッド研究会会員
小学校時代の担任が素晴らしく
人道教育、勉学、遊びと、クラスが
理想的な学びの場であった事から
自分も教師になりたいと、迷わず大学へ進むが
教育実習で教員の適性がない事に気付き
ピアノ教師の道を選ぶ。
ピアノで、同じ事を試行錯誤するうち
世のピアノ学習者の多くが
あまりにもピアノによって傷つき
暗い挫折体験を背負う現状を知る。
同時に、自身の上手くいかなさからも
音楽を軸として、野口体操
竹内演劇研究所、瞑想、古武術、太極拳
など、呼吸法や身体操法を学ぶ。
ピアノ教師歴35年。200余人を指導。
従来の受け身教育から、ピアノだけではない
クリエイティブで楽しい活動の場へと
指導方針を変え、ピアノだけでなく音楽やアートで
作曲や創作を行うワークショップも行う。
障害のある人とのアート活動多数。
大野一雄舞踏研究所で3年学び、2回公演。
韓国民族音楽、サムルノリを6年学び
韓国にて、世界サムルノリ大会招待演奏。
東京藝大×東京都美術館、アートコミュニケータ
3年。様々なジャンルのアートにも幅を広げる。
ピアノを通じて、幅広い芸術に触れ
自分本来の自由な才能を発揮し
楽しんで、自分の世界を切り拓く人を育てます。