いつもありがとうございます。Hiroko' Elegant Manners Lesson主宰の佐藤浩子です。

 


行きつけサロンでの出来事です。ここ1年ほど人手不足でお疲れのせいなのか、毎月のように複数の施術ミスが発生していました。


長年お世話になっていることもあり、ずっと目を瞑ってきましたが、たまたまスケジュールが合わずに他店に伺う機会がありました。



すると、ひとつたりとも問題なく、むしろ、ここまでやってくれるのですか?と驚くほどでした。


そこでやっと、「人間だから失敗はあっても、基本的には失敗がないように心掛け努力するのが当たり前なんだ」と、我に返りました。



お客様サイドに立つと、手を抜かれているって意外と分かってしまうものです。「どんな仕事もそうですが、作業にしてしまってはダメですよね。」と、担当さんと語り合ってしまいました。


 

マナーコラムvol.95|熟練と慣れは見誤らない

 

熟練と慣れは全く別物です。


私の仕事でいえば、指導法を鍛錬してゆくことで18年前とは一言の深みが変わり、生徒様の習得速度も格段に上がりました。


けれど、そのスピードの速さは慣れとは異なります。お一人おひとりの最適解を瞬時に判断しているだけであって、労力や熱量はむしろ増えています。



一方、慣れは単なる流れ作業が速くなるに過ぎません。決して慣れは持ってはならないと思っています。


私はこれからも、常に全力で、お越しくださる生徒様に最高のことを提供してゆきたいと、精進することを固く誓いました。




    

*マナーコラムでは、私自身が常日頃に心がけていることや素敵だと感じたこと、得た気づきを記載しております。

どなたかのお役に立てましたら、幸いです。