vol.2 歯の金属除去 | hiroは毎天快樂in OSAKA

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台湾、香港での生活を終え、大阪に帰って来ました。どこにいても、今を楽しく、人にやさしく、毎日笑って過ごせれば、それでいいかな。

今回の治療の前に、
昨年、2022年の3月から6月にかけて、
銀歯などの歯の金属をすべてレジンやセラミックなどに入れ替えました。
 

掌蹠膿疱症の原因の一つとされている金属アレルギーの対策のためです。

以前に金属のパッチテストを受けたことはあります。
その検査では、強い反応が出た金属はなかったので、
金属アレルギーはないでしょう、とのことでした。


しかし、金属アレルギーでなければ扁桃腺の可能性になりますが、
その時はこの病気の専門医で出会えておらず、
どうやったら原因を突き止められるのかわからなかったので、
扁桃腺をどうしたらいいのかわからなかったので、
因子を一つずつ潰していくために
とりあえず銀歯をなくしていこうと思いました。

歯科には最終的に2、3件まわりました。
新しい歯科に言って相談するたびに心が折れて次を探すまでに時間がかかり、、、
というのを繰り返してだいぶ時間がかかりました。

1軒目は、全部セラミックに変えるとなると100万近くかかるといわれました。
2軒目は、パッチテストの結果を見せると、歯は原因じゃないので変えなくてもいいといわれました。

でも、私は変えたかった。

3件目、とにかく「歯に金属を使いたくない」という事だけを伝えました。
あまり掌蹠膿疱症についての知識がない医師でしたので、
金属アレルギーの可能性もあって、とにかく変えたいんです!と伝えました。
そしたらなんと、保険がきくとおっしゃるではありませんか。初耳!!

歯の前から6番目までは保険適用でレジンに、
7番目も保険適用にできる歯もある、
とのこと。
奥歯は保険適用外なので1本あたり8万ほどかかりましたが、
最終的に、十数万ですべての歯をレジンかセラミックに変更することができました。

が。

皮膚はなおりませんでした。

でも原因の可能性が1つでに潰せたことに私は満足です。

つづく