今日のこちら地方

昼間はまあまあ暑かったけれど、梅雨の中日で晴れ間。

夜になって微風が涼しく

まだ真夏の夜空ほど霞みかかってはおらず、
星がよく見えます。

夜空を見上げて
「!?あの輝く星は何という星?」っと思ったとき

大好きなアプリを起動する。

『Sky マップ』というアプリ。

写メを撮るみたいに、名前を知りたい星のある夜空の方角にスマホをかざすと、見えているまんまの星空を「星の名前入りで」マップみたいにして写し出してくれる。
スマホの向ける方向を動かせば、そのまんま従って夜空も動いて写してくれます。

今夜真っ先に気になったあのひときわ輝く星は、やはり木星でした!

こんなふうに写し出してくれます
中央少し右寄りの黄色い目立つ星に、オレンジ色で「木星」と。

空の少し左にはこれまた、木星ほどではないけれど肉眼で見える光る星。これはスカイマップによれば土星ですね。冥王星もすぐ脇にあるようですが、肉眼では見えません。スカイマップをたどると、肉眼で木星から少し離れた右に光って見えるのは、アンタレスだそう。名前は聞いたことあるぞ。


最初に起動する時に、自分の住んでいる都道府県(市までだったかな?)を定めると、次からは、そこから見上げた空を画面に写し出すように設定できます。(日本語です。)

別にアフィリエイトでも回し者でも何でもないのですが(^_^;)、この『Sky Map』というアプリを開くと、ただでさえワクワクする夜空を眺めるの時間が、なおさらワクワクワクワク💕💕💕✨✨✨✨✨最高楽しいのです❗️⭐️

木星の見える方向から、ぐいっと左を向いてみると、肉眼では3つほど光って見える星が。

あれは、ベガ、デネブ、アルタイル。


どういう星かは詳しくは知らないけれど、名前だけは知ってる。小さい頃、渋谷にプラネタリウムがあって、学校で社会科見学だか校外学習だかでも行ったし、友達とも何回か行って、毎月解説のパンフレットが出るのを貰ってきて、詳しい説明書きの文章は全然読まなかったけれど、電球図みたいなのはただただ見入っていました。星の名前がどれもとても素敵だった。その響きだけで、響きの雰囲気だけで、どの星が好きとか、勝手に思い入れをしていました。

「ベガ」「アルデバラン」が、一番好きな名前でした。

「アルタイル」「アンタレス」というのも、好きというほどではないけれどなんだかとっても気になる名前で印象的でした。

幼稚園から小学校一年生の頃、私は絵本を作っていて、それはまったくしゃれてもいないしきちんともしていませんでした、ただ鉛筆で絵と文章を、10センチ四方くらいにハサミで切った紙に書いて、ホチキスで閉じただけの超原始的手作り絵本でしたが、クラスの学級文庫に入れておいたら皆面白がって読んでくれて、真似して絵本を書く子が何人か出現して、では、と、先生が「〇の時間」という授業(先生がクラスごとに一年間テーマを決めて何を教えても良い授業)というのがあったのですが、それを(国語の先生だったこともあり)「絵本を作る」にした…と、いうことがありましたが(それは話が脱線)、そのきっかけになった私の書いていた絵本が『流れ星のナランちゃん』というシリーズでした。ナランちゃんとナリンちゃんという「流れ星の兄弟」が主人公で、そのお父さんの流れ星は職業が発明家(ムーミンパパにインスパイアされたのだと思う)、そのお母さんはこれまたムーミンママの影響だったのでしょう、赤と白のストライプのエプロンをしているのですが、何せ体が星の形なので、その絵を見て母親が「ビキニの下みたいでおかしい」と言って笑ったのがすごくいやでした。…そのナランちゃんのお母さんの星の本名に、私は「ベガ」を採用して、裏エピソードとしていたのでした。(前置き長かった!!( ´Д`))(奇妙な幼稚園生~小学一年生でした。あの頃が人生で一番大人っぽかったんじゃないかなと思います。考え方にしろ肝の据わり方にしろwww)

さらに、後で、大人になってから、スピリチュアルな情報や宇宙からの情報なんてものを、現実に真面目に真剣にマジで、教えてくれる不思議な人達がたくさん身の回りに現れて、私が「こと座から来た」のだとか聞きました。一人の人の魂の中にたくさんある前世のうちの、私の場合のその一つが、こと座のベガなんだということでした(笑)。そんなことほんとかどうだか、ベガのことなんか現実にはもちろん覚えちゃいないけれど、ただ「ああだからなんとなく『ベガ』って聞いたら心がワクワクフルフルしたのかな!♪」なんて、ちょこっと思ったりしたのです♪真偽のほどなんかどうだって良いのです。ただ「星の名前でワクワクすることが一個ある💓⭐️」っていう、それだけで、もういいのです⭐️。楽しいので良いのです💓😄💗


さて、夜道を星空を見上げながら歩きつつ、今度はまた反対側の西側の空を見上げて、スカイマップ起動中のスマホをかざしてみます。

あの星は。
君の名は。

おお、あなたがかの有名な、アルクトゥルス❗️
前にもお見かけしました❗⭐️✨(人*´∀`)

まだ、『アルクトゥルス人より地球人へ』なんて本が有名だなんて、全く知らなかった頃。「アルクトゥルス人」からメッセージが来ているなんて話、微塵も聞いたこともなかった頃に、「あの、やけによく光る星は何だろう?」とスカイマップで調べる度に「あれ、またアルクトゥルスだ」「あれ、また出てきた。よく見る星だな」っとしょっちゅうなって、そんな名前はプラネタリウムでも知らなかったけれど、あんまり何回もスカイマップで出てくるので、覚えしまった…そんな星なのです。

後で本があるのを知って「おや、私の視界にしょっちゅうフレームインしてきた(笑)星の人の情報なのか。なんか伝えたいことがありましたか?」っと、早速手に入れて、まだはじめの方を読みかけて他の本に浮気している今状態です。気になるので、このあと早速ページを開こうと思います。

つらつら眺めて

ワクワク眺めて

夢中で、無心に、眺めて。

いろいろ想像して

いろいろ連想して、思い巡らして

どんどんいろいろ入ってきて、ワクワクして。


夜空星空に思いを馳せる旅の時間は

私達を魂ごと自由にしてくれます。

地上に居ながらにして、“想い”は宇宙じゅうに、時間も越えて、ひとっ飛び。

そんな旅のお供に

想い馳せの一助に。とっかかりに。

星の名前のすぐわかる『Sky Map』アプリが
超絶オススメです。