これヤバイ!!!

かわいいし
めちゃ泣けてしまう(私だけ…?)

『こはる日和とアニマルボイス』

「動物の言葉がわかったらなぁ」

という憧れ
わかったときの感動や涙や笑い

時々テレビの番組でもそういうのあるけど


なんで感動したり涙したりするんだろう?

わからないはずのものがわかったから?

「そんなこと考えてたんだ…」っていう

「だからそういう行動をしていたのか…」っていう

何だろう?

「わからないはずのものがわかったから」って


これが人間同士だったら

わかって当然と思っているからなのか

人間同士だって

黙っていてわからないことや
思惑があって敢えて隠していることとかあるが

本来言えばわかるはずのことなのにという、ある種の驕り(おごり)があるのか

腹が立つ(愛情ゆえに)ことも多いのに


動物だと

気持ちがわからなかったことに、苛立ちはしない

そんなこと言いたかったのかと

けなげさに涙することのほうが専ら多い。


動物とわかり合うことがこんなに嬉しくて切なくて感動であるならば

人間同士だってもっともっと

互いを思いやって、優しさで繋がって行けるはずだし、そうであることを願う。


ミディアム封印しますとか言った途端に


聞こえないはずの気持ちが聞こえることの感動を

思いがけずこんな形で見せつけられてしまった。


交流って。


肉体として互いに分離した魂同士の

再結合、通じ合うこと、同じであること、元々一続きのものであったことを、思い出す過程って。

神様、

どうして私達地上の者たちは

分離なんか経験してるんでしょう?


ワンネスのままいたら良かったじゃないですか。

私がこんなことを考える一瞬はもとより

私の一生の時間でさえも

神様や宇宙の視点から見たらほんの一瞬だなんて

なんて遅い、なんて重い、なんて丁寧、なんて細かい

「想い」って

そんなに大切で

そんなに時間かけて学ばなきゃわからないほど重くて、かつ

同時に、そんなに一瞬なほど軽くて光で完全なもの

なのですね。

涙💧

『こはる日和とアニマルボイス』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000077/

7月に出る第3巻が楽しみ💓


この7月でもう3年にもなるんだなぁ
虹の橋を渡った、かわいい愛しのラムわんこ
全体まだ毎日、リアルにそこにいるような気がしてしまうが
ニコニコした笑顔
黒い薄い唇
口のギザギザのゴムパッキン(?)
小さいチキチキした前歯
口許のムンってしたところの、ヒゲの感じや毛穴
長いお鼻
顔の短い毛とその手触り
小さい頭の丸さ、ちょっと湿って湯気でも立ってるような感じ
耳の薄さと冷たさと毛の感触
耳の後ろの毛玉(時々切ってあげた)
後ろ頭に現れる一生懸命さや集中力
真っ白な首の襟巻き
ライオンのたてがみの黒と金色
細いすべすべの腕からお手て
黒い爪、指の間、肉球、その間の毛(フローリングで滑らないように時々カットしてもらう)
背中とオチリのモックラモックラした筋肉質のお肉と、それを覆う金色の長い巻き毛、太もものエルビス(プレスリーの衣装の袖のようなフサフサ)、よく抜ける毛、嫌がるブラッシングと大量の季節の抜け毛、白い羊毛
黒い固い毛のしっぽ、先っちょは白い

全部、全部、感触も温度も臭いも
全部、はっきり覚えてる。

その、上手に炊いた黒豆みたいな
キラキラ輝く真っ黒のきれいなお目目

台所の端から
下から
少し離れたソファーから
いつもいつも
私を見つめてくれていた
かわいいかわいいお目目


あのかわいい毛皮は、今はもうこの世には無くなってしまったけれど

今でも、あの気持ちは、あの子のあの意識は

見えない世界に
かといって、別のバンド(周波数帯)としてちゃんとこの世に重なっている
その世界に
今でも漂っているような気がする。
気持ちを合わせればいつでも受信・交流出来る。
周波数を合わせる、チャンネルを合わせる、
チューニング。

それができたとき、できた場面を、テレビやマンガででも見たとき

こんなに感動したり涙が出るのは

やっぱりそれが、私の中では、どこか確実に真実だからだと思うのです。

物でも体験でも
人は本物に出会うと自然に涙が出る。
理屈なんかわからなくても
知識なんかなくても

本物に出会うと、涙のほうが先にちゃんと反応する。