ペットを飼っている皆さんって、人にはあまり聞かせられないような可笑しな「あやしかた」って、しませんか??(笑) 


数年前、仙台市の市長さんだったか、ロシアのどこだかと友好都市になったとかいって、先方から猫をもらったとかで、その様子がテレビで紹介され、カメラが居ようとお構いなしに「おちょちょ、おちょちょ❤️」っと言って、その猫を可愛がる姿が、すごく自然体で面白かったww


うちの場合、シェルティーのラムちゃんが居た頃、そうやって謎のあやし言葉を日々発していることが、案外自分の癒しになっていた。


そのことに、ラムちゃんが居なくなった後にでも、強烈に、でもさりげなく、気がついていた。


いまだに家に帰ってくると


ラムちゃんの写真に向かって言ってしまう。


「ラムおチュ💗ただいま❤️ぁ( ´ ▽ ` )ノ」って。(笑)  


ラムちゃんに呼び掛けるとき、私はよく

「ラムおちゅ💗」とか

「ラムちゅー💗」とか言っていたが、


これはほとんど、動物の鳴き声に近いもので(笑)、さして意味なんか考えてはおらず、魂のままに「かわいいかわいい💕」ということを伝えるために発する言葉、いえ「口をついて自然に出てしまう音」(ほとんど“鳴き声”)に近い。


それでも敢えて今、その音の意味を分析してみれば(笑)、


「ラム」はもちろんお名前。


「お」は、たぶん、「君は大切だ」という意味を表す音であり、接頭語。


「ちゅ」は、

「チューしてあげますよ💗」とか

「かわいいからチューしちゃうよ💗」とか言う意味の、愛情表現のために発される(自然に出ちゃう)「音」、だと思います(笑)。


こうして言葉に起こして分析すると、ほんとうにバカみたいだけれども(笑)、


かわいいから呼び掛けちゃう


ラムちゃんに話しかけるときの、私の独特な言葉づかいでした。(笑💗)


今でもたまに、一人密かに言ってみる。


言葉そのものはわからないながらも、なんとなく嬉しいな💕って顔して、真面目に私を見つめて、満面の笑みを湛えた真っ黒なキロキロの瞳で、受け止めてくれる、ラムちゃんが居ないのに、


一人で時々、ラムちゃんの写真に向かって言ってみるけれども、


懐かしいし、ラムちゃんの喜ぶ、お耳を後ろに垂らしてぺろんとした頭になってブリブリ尻尾を振る姿が、まざまざと目に浮かぶけれども、


やはり、ふと我に帰ってしまい、

バカだなあと、苦笑している。


「ラムチプパ。あんたはかわいいでちね💗いい子でちね❤️ラムおちゅ💗オチュチュ❤️おるちゅばんちてくれたでちか(お留守番していてくれたのですか)。ごめんね。ちゃみちかったでちか?(寂しかったですか?)おうちに来てくれてありがとうね。愛ちてでちよ❤️(=愛していますよ❤️)」


文字に起こしちゃったwwwwww


ほんとに馬鹿だよねえ(笑)


でもね、


可愛がるって


こういうとこ、あんだよね。


人間同士でも、バカップルとか言うけど(笑)、


他人から見たら実にバカみたいな、でも本当に心から伝え合う、独特の愛情表現って、あるんだよね。



ペットと暮らす皆さま、


そういうの、ありませんか❓❓


「ラムおちゅ💗」

「あは❤️ママー💗」


毎年、秋から冬にかけて、寒くなると特に。

あのモフモフが恋しくなります。

愛ちてでちよ。💗