『下町ロケット』のモデルとなった会社?
北海道の植松電機の社長さんが、
イギリスの人気テレビ番組『TED』に出てお話をされました。
その動画にとても感動した、どころか、衝撃的だったので、ここにリンクを貼らせて頂きます。
20分少々ありますが、あとからあとからハートの震える話が出てくるので、どうぞおしまいまでご覧になってみてください。
(FacebookでシェアしてくださったMegumiさんに感謝いたします。)
とてもできそうにないことを、できるように工夫してやってみる。
それには、思い続けられるほどの「好き」の気持ち、情熱、「Yes!」という気持ち、そして、忘れそうになったときに思い出させてくれる仲間も居ると良いんだなあ。
私の好き
しかも
とてもできそうにないと思って諦めてるやつ
2つか3つある。
簡単に諦められるのなら、たぶんそんなに好きなことじゃないのだろうから、
「諦めない」ことに執着する必要はないと思う。けど
やってみても別に、何の損もないのなら(っていうか、何したって人生。損なんかしないでしょう。損しても経験、だし。)
優先順位というものはあるだろうけど
それが高いんなら、是非やってみるべ!♪
しかし、遠いんだよね。
私が今いる場所からは、とても遠い。
「とても無理度」は、かなり高い。
ちょっとよく眺めて観察してみよう
それでも何回も浮かぶなら
(っていうか既に昔から何回も浮かんではいるんだ)
…
まず、言葉に出す勇気やな。
出してしまったら動き出してしまいそうで、それが怖くて、口にも出せない。
もうここからブレーキ掛かってる(笑)
気楽さをとりあえず採用して、叶うか叶わないかも気にしないで、まずとりあえず口にしちゃえば(うっ、こんな初期のところで勇気が要るとは…トホホ)…
…(前置き長えよw)
いろんなブレーキや抵抗を一切考慮せずに口に出してしまえば!
私の夢は
ホンダのバイク「ワルキューレ」に乗って遠乗りをすること!!
乗せてもらうのでなく、自分で操縦したい。ちょい乗りでなく、高速で遠乗りしたい。峰不二子とかハリウッド映画の女スパイみたいなカッコイイ皮の繋ぎを着て、どるるるん!って。
ああ、書いてもうた(///∇///)ハアハア❤️
ね?
遠いでしょう?(笑)
「無理だよやめとけ」って、言いたくなるでしょう?
これよ。(笑)
これなんだよね。夢って。
この「どーせむり」、これは植松さんの仰る通り、毒の言葉でもありますが、これは同時に「これこそそれだ!(This is It.)行け!」のサインにもなり得るはずです。
ダチョウ倶楽部の思想。です。
「押すなよ、絶対に押すなよ、」は、
「押せよ」 のサイン。
(エゴは馬鹿だよね。やめさせようとして、見えないように隠そうとして、立ち去らせようとして、「宝はここだよ」って、逆にバラしちゃってるじゃんw)
「どーせ無理だからやめとけ」
ごもっとも。(笑)
ところが私自身は、「だよねえ?( ´∀`)ハハ」なんて口では建前では皆に合わせてそう言いながら、どこか心の中では、めちゃくちゃ楽しくてワクワクしてしまう!(笑)😍💖
なんだけど、↑こんなことを表に出して言うのがまずメチャメチャ恥ずかしい。
峰不二子?(鏡どこ?)みたいなことになるしね。
でも、できるかどうかは全く関係なく、ただワクワクしてしまうのだから、仕方がない。
この「恥ずかしさ」がまず、自分から自分に発するNO、ストップ、ブレーキの一つですよね。
エゴ、慎重さ、NO!は、あらゆる姿や手段を取って近づいて来ます。
優しさ、安全、転ばぬ先の杖、保険、の姿をして、巧妙に近づき、「行動させない」ようにしようとする。
生きてるうちに何をしたって、こっちの自由なのにね。
行動しないで何にもしないなら、そんなに完全に安全でいたいなら、生まれて来ないで安全で平和なあの世にあのまま居たら良かったじゃんな。私達はもともと、天上界の平和で幸せな魂だったのだから。
それを、平和な退屈に飽きたらず、地上のリスキーなワクワクを選んで、志願して、神様に頼んで、選ばれて、この世に降りて来たのに。
忘れてんだ。何で生まれてきたかを。
天から見ていたら他人事みたいで夢物語見たいで面白そうだったことが、いざ実際地球に来て暮らしてみたら、めっちゃリアルで、痛くて臭くて辛くて、汚れるわお腹はすくは、メンテナンスもしなきゃならないわ、食ったり食われたりするわ…なんと恐ろしいサバイバル!
すっかり面食らって、この世に留まるのに一生懸命になるあまり、生存に忙しく生存で手一杯、守るために本来の目的を忘れてしまった。
夢を叶えに来たんだった。
内容はなんでもいい。
その仮定がドラマであり、魂の宝、経験なのだ。
つなぎを着てワルキューレ。(笑)
簡単に叶ったら面白くないから、
スタートはできるだけ峰不二子から遠ざかっておいて、
その前にモンキー・パンチ先生にあの漫画を描かせて世に送り出しておいてもらい、皆にも周知しておいてもらい、
たくさんのギャップと伏線を用意し、
距離や、たくさんの越えるべきハードル(障害=見せ場=アトラクション)を用意しておき、
弓を強く深く引いて引いて…からのバビューン!みたいな。
溜めておいて、高ーく、飛躍するかんじ。
(これはまさに私のホロスコープに現れています。アセンダント水瓶座からのMc射手座。地味な見た目で始まり、エキセントリックな発想をし、愛と自由と平等の下に、突拍子もないことを自分にもできると信じ、最終的にはパーンと遠くへ飛ぶ。そのもの(笑)。だったら活かさないと。持ち腐れにしないようにしないと、もったいない。)
痩せる、スタイル作る、大型二輪の免許を取る、バイクを手に入れる、バイクを扱い乗りこなす技術と体力を手に入れる、先立つものを手に入れる、今となっては、若さと体力もキープしなければww等々…………
やることはいっぱいある。
越えることもいっぱいある。
けれど、この軽やかで能天気な憧れ具合は、経験がある。
昔、家に私専用の車をもう一台なんてそんな贅沢絶対に無いわ、と思った時代に、そうは言いつつも、心の中では何の抵抗もなくただただ憧れて、乗っている自分を想像いえ妄想して、嬉しくてニマニマしていたら、ある時フッと振り返れば、憧れのミラ・ジーノに既に乗っていた…。
そういうことがありましたが、それに似ている。
あのエネルギーの使い方。
現実化させ方。
あの憧れて想像した感じ。
いや、「憧れ」なんてそんな遠い感じではない。
もう「ポヤン°。💕」と、目の前に幻が浮かんで、それを真に受けて、妄想の世界でメチャメチャニマニマする、あのヘラヘラ(笑)した感じだ。
似ている。
だから、可能性はある。
これこそ醍醐味。
こういうのこそ、まさに「夢」というのだよ。
無理っぽいからこそ夢。
(というこのアイロニー。)
そして夢とは「叶えるもの」なのだと。
今までの
「最初にわざと抵抗波動を身に付けて、それをクリアすることで感謝を覚えて上がっていく」
というような、修行の場チックな古い地球は、もう一旦シャットダウンするようです。
そして
これからの地球は、
「夢を叶えるワクワクを体験する場として再起動」するのでしょう。
だから
「無理」とか言ってると非常にもったいない。
飛べるよ、飛んで良くなったよ、と言われてるのに、嘘や、無理や、飛ばん。と、せっかくのチャンスを断っているなんて。
飛びたくないなら自由だけど、それだったら新しい地球に必ずしも無理して居なくてもいいというか、もっと好きなところ、身の丈に合ったところ、水の合うところへ行ったほうが、幸せかもしれないよ。
っていうか、わざわざ別の星や別の次元に引っ越したりしないで(無理に剥がすと痛いから)、とりあえず今は今いる場所のチャンスを、逃さずに活かそうよ、それって楽しみや喜びが付いてくるよ♪
やってみよう。
些細なことからでいいから
夢を叶えていこう。
無理っぽいことを、一個ずつほんとに現実に手に入れてみてみよう☆
なんでもいいんだ、自分でやりたいと思ったことなら、人の評価や許可なんかいらないんだ。
「夢みたいなことばっか言って
現実的なことちゃんとしろ」
という批判はおそらく、
夢見る人全般に対してされる批判ではなく、
夢に向かって、それを叶えるべく、現実面で揃えなければならないことを少しでもいいから一歩ずつやることを、怠っている人に対して、投げられる批判だろう。
途中の人には、ほんとに叶うかわからないから(叶うかもしれないんだから)、何も言うべきではないよね。
多趣味な哀川翔、自宅に空港を作って自家用ジャンボジェットを所有するジョン・トラボルタ、17人しかいない小さな工場で飛ぶロケットを作る植松社長、
夢と勇気と希望を与えてくれる先輩たち。
新しい地球に、共に続こう。
小さくても自己満足でも
自分が幸せになる過程や背中は
人を幸せにする。
ただし、私の場合、早くしないと、もう今からだと
☆蛇足☆
(※不二子のはワルキューレではなくハーレーなのですが、不二子になりたいのではなく「ワルキューレにドカッと乗る」のが夢なのです。ちなみに不二子のハーレーはこれらしい↓)
「龍神」というのも名前は最高だが、あまりにもゴツすぎて男前過ぎる。ほとんど最近の仮面ライダーみたいだ。
でも美しい…✨
大きくて、這いつくばって吸い付くような前屈みで乗るのがいいけど、もう少しスマートなのが良いのでルーンを。モトグッチとかだとちょっとオーソドックス過ぎるというかそこまで玄人っぽくはなれないかなと(父親が昔乗っていた)。ワルキューレだって相当だけど、ホンダの機械がいいなと。それに、まあ、所詮無理なんだよ。所詮夢なんだよ。だからいいんじゃん!自由な発想で選べる。ほんとに直感と「なんとなく」オンリーで選んでる。だからいいのよ!理屈じゃないのよ!現実から遠く離れた所から、現実にまで近付けていくかんじ。これが夢。なんとなくでもメチャクチャキュンキュンするのが、「ワルキューレ」(ああ言うだけでドキドキする!)なのです。こんな選び方をするとマニアには大いに馬鹿にされるかもしれないけれど、不純物は一切ない100%ピュアな思いであることには間違いないのです。だからこれは私にとって、きっと素晴らしいバイクに違いない!!😍💖