みっちゃんはえらいなぁ。


もう自分はとっくに悟っているのに


まだ見ぬこれから悟る人たち

常に捌けてはまた入ってくる新しい生徒のために

もう飽きたよもうわかったよなんて偉そうにほざいたりほざかなかったりする卒業生のことは放っておいて一切気にせず

まだ今必死で学び途中の在校生や新入生のために

自分にはもうとっくに常識であり、なんなら当たり前すぎてつまらなくさえあるかもしれない「仕組み」について

全然色褪せることなく
熱量覚めることなく

常に新しく常に新鮮な感性で
しかも面白く分かりやすく

まだあの手この手で工夫を凝らし

噛んで含めるように丁寧に

説明し続けてくれる。


もうわかったよね
もう常識だよね
もう知ってるよね
えっ!?何を今さら?
まだそんなこと言ってるの?
この期に及んでまだそんな段階?ww

なんて

絶対言わない

(たまにギャグでふざけては言うかもしれないけどw)


人への愛、優しさ。
待ってあげられる力。
いつも朗らかなこと。
悟りと還元



これが私には欠けている。


以前、ある師匠に、
「貴女は自分一人でどんどん進化して行けるしそのスピードも早いけど、それを人に還元しないのが良くない」
と言われたことがありました。

その時私は盛大に反発しました。

「還元したいのは山々だけれど、私が何を言ったって、新人の私の話なんか誰も聞かないじゃないですか。しかも皆に私の話を聞かなくさせたのは、貴方の不用意な心無い言葉のせいですよ」

そう言い返したか、心の中で思って口に出す気にもなれないまま諦めたか、その時のあまりの怒りと諦めに、よく覚えていません。

(ある団体に、聞きたいことがあって、募集に応じて接触した早々、その中心部に、何ンにも知らないまま、接触早々呼ばれたこと、そしてその師匠の「鳴り物入り」で紹介されてしまったことが、古株の妬みを買いました。心の勉強をしている団体のくせに、そこで長年勉強しているくせに、そんな段階で妬みとか持つ上に、自分達のそういうところを見て見ぬふりをしている、そういう人たちが幹部?古株であることにも、私は盛大に軽蔑を覚え、その団体から自ら去りました。かの師匠の気づいた仕組みとやらは、なかなか的を得ていると思いましたし、いまだに考え方の基礎には取り入れていますが、もはやそれは有名な話で、「自分達だけが唯一の」などといまだにしがみついているのは、もはやずれていると思います。いろいろな側面がありますが、一緒に居ることが心地よくなければ離れるのは当たり前です。)



今では、よくわかるのです。

人は関係なかったことも

人のせいではないことも

自分の在り方だけを考えれば良かったのだということも。

「還元」とは何であるかも。

「教えてやる」なんてことじゃ全くない。

光を漏らす、みたいなことだと。

光を与えるんじゃない、私の得た光を分けて進ぜよう、(←笑) 分けて差し上げよう、なんてことでもない。

漏れてしまうに任せる、で良かったのです。


ただ自分が集団の中で、光の柱として立っていれば良いだけ、

自分の在り方(とにかく光の柱であることを通す)だけで良く、周りがそれによってどうなるかは周りに任せておけば良く、私が気にする必要はなく、自分がとにかく光の柱として立っていればいいだけなのでした。

微妙、紙一重、でも違う。

与えなくていい、涌いてればいい、

渇れることのない泉、水瓶として
ただいつまでも涌いていればいいだけだった。

ただ、願わくば、人里離れた、誰も知らない秘境で、人知れず涌いているよりも、

人の大勢いる市井(しせい)の井戸であれば尚良いよね、

だから師匠は私を呼んでくれたのかもしれない、それができると信じてくれたから。

けれども私は(というか同時に彼らもだが)自分の三次元に残っていた自我から、わずかばかり逃れられなかった。


彼らからは離れたけれど、

「自分一人でどんどん進化して行くだけでなく、還元をしなければ」

ということは、ずっと、深く、私の心に残っていました。

そして

「どうせ私の話なんか誰も聞かない」

という、何世代も前から持ち越した強烈なカルマがあることも、それがどういう形で今生まで私に残って来たのかも、おおよそ知るところとなりました。

今生で、これを解消したら、もしかしたら当分私は生まれ変わったりしないような気がしています

それほど大事な課題なのです。

自分を愛すること。
自分を認めること。
「どうせ私なんか」って言わないこと。

これは私だけでなく

恐らく多くの人が持っている課題ではないかと思います。


悲しみと恐れを捨てなければ、本当の優しさと大きさは得られない。

悲しみと恐れさえ捨てれば、全てうまくいく。

既に太陽は出ているのだから。

悲しみや恐れという、雲をどけるだけだ。



どんな雲があろうとも

その上で常に輝き続ける

太陽のような

島んちゅのにぃにぃ。

みつろうさん、その姿を見せてくれて、
ありがとう。

改めて気づき、意識し直しました。

LOVE&Thanks💗


さあ、またごちゃごちゃ語ってしまいましたが

いつもここから、いつも今から。


気楽に行こう♪ 🌈🏝️