2012年以降

あるいは今年2014年5月のグランドクロス(天体のある現象。ググって!)以降

自分の中と外で なにかが大きく変わったという人は、大勢いると思います。

あなたももしそうなら

そして最近、訳もなく、小さい頃の些細なことをよく思い出すという人は

そのほんの些細な、微細な記憶の欠片を

精妙に起こる記憶のパルスを

逃さないようにそっと掴まえて、丁寧にきちんと辿ってみて下さい。




そういうことがこれから起こってきます、と、私はある方に言われました。

それが何のことかは全くわかりませんでしたが、最近、確かにそれが起きてきており、それが何かに私を導いて行くのを感じます。


本当に小さい頃、幼稚園か小学校の低学年の頃から、
どこから頭に入ったかわかりませんが
『かもめのジョナサン』という本の題名が時々ちらつきました。


何度もちらついたのに、確かめてみようとしなかった自分が、なぜそこのところだけそんなに怠惰だったのかもわかりませんが

機が熟さないと手を伸ばさないものなんでしょう

44際の今になってようやく読みました。

なんて馬鹿なんでしょう

なぜ早く読まなかったのか

(きっと今読まないと本当に心の底に落ちなかったのかもしれませんが)

他にもまだいくつか、ずっと気になりながら手をつけていないことがあったはずです。

それをこれから追っていきます。


どうして無視してきたのかわからないけれど

微細な思い付きを取り逃さないように

細心の注意を払って生きて行きたいと思います。

そのためには

感性を研ぎ澄まさなければなりません。

そのために必要なことは

第二の脳を使うことです。

それは腸です。

あるいは胃も含まれるかな?

消化器官が、その感性を司る脳であるように感じます。

余計なものを食べてはダメです。

自我と欲のままに、周りに流されて、時間が来たからと言って、お腹が空いたからといって、安易に食べる前に、本当に今 それを食べることは必要かどうか

腹の底で感じ取って下さい。

微細な拒否のパルスを感じたら、

食べるのをやめましょう

とにかく練習するしかありません。

正解をマニュアルのように説明することは出来ません。

掴んだとき、そうそれ、と

気がつく以外、習得の方法はありません。

そのときは、回りの人とペチャクチャ喋っていてはいけません。

自分の中の精妙なパルスに

心の耳を澄まし

全身の皮膚の感覚に注意していて下さい。









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