仲良し座り雛和紙人形 | 下山弘子

下山弘子

平成20年にSLEと判断されそのステロイドの薬の副作用から22年に身体障害者になり現在は手工芸団体や自分の教室で簡単な和紙人形を教えています。

1月20日(木曜)昨日は亀戸文化センターに彩りのある季節の展示作品を搬出しに行きました。また先週は足がパンパンに張っていたので左膝の2回目の水抜きをしたら26ccでした。最近は足上げ体操のみやり始め動くのに発症した10月頃より楽になってきましたが少し長く歩くと足が重たくなりビッコを引き始め右足にも負担がかかり歩くのが辛いので立ち止まって休みながら歩いています…またキャリーカートで買い物に行くと欲かいて目一杯重い物まで買ってしまうので逆にキャリーカートが重たくなり膝に良くないと思いながらもついついやってしまっていますので痛みも慣れてくると通常になってしまっている自分に反省です…また昨日のオミクロン感染者が7377人と速報で流されいつまでどこまでと思いながらもマスク手洗い生活も続行ですがそんな中今朝2月の教室の見本作品の座り雛が完成したので載せてみました。

今朝完成したの仲良し座り雛
同じく後ろ姿から
同じく最初に玉子型素ボール大小の胴体の首にラッピングクレープカラーの重ね衿をつけているところから
同じく長袴を作ってはかせて十二単を和紙で作ったところから
同じく両雛に十二単を着せての横向きから
その後に月曜日に浅草橋の人形材料店に屏風と雛置き黒台を買いに行って
同じく火曜日にセリアに行って女雛の桧扇材料の和柄窓ポチ袋とピンクの刺し子糸を見つけて
同じく昨日女雛に持たせる桧扇と男雛に持たせる笏と袖を作って
同じく完成から
月曜日に行った浅草橋駅内の久月のショーウィンドウからのお雛様
同じく久月から
同じく吉徳大光のショーウィンドウからの日本人形
亀戸文化センター主催の18日までの彩りのある季節の展示の我が教室の展示品から
同じく古雛写真をつけて展示した改造雛のアップから
同じく今回はパッチワークのこの教室と2教室参加だけだったのですが企画された最初からやっているので継続頑張りたいと思います!