彩りのある季節の展示作品雛人形と寅タペストリー | 下山弘子

下山弘子

平成20年にSLEと判断されそのステロイドの薬の副作用から22年に身体障害者になり現在は手工芸団体や自分の教室で簡単な和紙人形を教えています。

1月11日(火曜)先週から昨日まで亀戸文化センターでやる彩りのある季節の展示の作品を作りました。また今回の私の教室のPR展示のテーマは寅と雛で古雛をアレンジしたりディズニーの顔切り抜きで雛を作ったり虎ミニブレースマットでタペストリーを作りました。また今日搬入日で明日12日から18日まで展示で亀戸文化センターを利用している教室が参加しています。まだまだ少人数の参加団体の教室展示であまり見応えがありませんが私の展示スペースに生徒さんが手伝いに来てくれたり私もやる事で作る気持ちでいっぱいになり膝の痛みもあるのですが時間を忘れるほど夢中になり展示前までは毎日疲れますが作品が出来て行くうちにワクワクしてきて気持も前進し生きて行く力になるので展示を継続しています!また昨日まで作った作品を載せてみました。

古雛を和紙などでアレンジして完成した男雛と女雛
同じくこの100円の古雛を女雛用にアレンジする前に選んだ和紙とセリアで買ったラッピングクレープシート赤・ピンク・緑と桧扇用の新春飾り
同じくピンクと緑のクレープシートで襟をつけて赤のクレープシートで袴を作り和紙で着物を作っているところから
同じく和紙の髪を貼りつけて花かんざしをつけて桧扇を持たせての女雛完成から
同じくこの100円の古雛を男雛用にアレンジする前に選んだ和紙とセリアで買ったラッピングクレープシート緑・水色・青
同じく青のクレープシートで袴を作り和紙で着物を作り袖に緑と水色のクレープシートで重ね袖を作り頭に和紙の髪を貼りつけて冠をつけて笏を持たせての男雛完成から
同じく雛人形完成の後ろ姿から
100円で買った傷あり扇形ひなまつり台とディズニーノートの材料から
同じくディズニーノートからミッキーとミニーの顔切り抜きに雛衣裳を作っているところからと扇形台に金折紙を貼りつけて
同じくディズニー雛完成から
和紙工芸店で買ったタペストリーとキャンドウで買った虎のミニブレースマットの材料から
同じく鏡餅についていた水引の鶴を
風景に使って虎を切り離して虎柄和紙で補正して貼りつけて寅タペストリーの完成から
先週の金曜日に新下入れ歯の調整に行った時に近くのスーパーに寄って色々見て歩いていたらこのちふれ化粧品の福袋の表示が目に入り1袋しかなかったので思わず1100円で買いました
同じく中身から
昨日鏡開きで作ったお雑煮