今日、6月23日は慰霊の日。

牛島満司令官が自害して、沖縄戦が終わったとされている日。

本当は、1945年9月7日まで、沖縄戦は続いていたんですって。

6月21日、私は、初めて、『慰霊の日を考える集い』に参加した。

まだ、気持ちの整理がつかない。

でも、書かなきゃならない。

はじめに、『軍隊がいた島』というフィルムを見た。

母が娘の、娘が母の・・・首に紐をかけ、絞めていく。

生きて、生き恥をさらすなら・・・。

これまで、口をつぐんで、一切の証言を拒んできた人達が、後世に伝えなくてはならない、と、心を震わせながら、明かしていく真実。

その後、ひめゆり学徒隊の生き残り、ひめゆり同窓会会長の吉村秀子さんの体験談をうかがった。

皆さんは、沖縄の人達がスパイ扱いされ、日本人に殺されていったことをご存知ですか?

私は、うかつにも、知らなかった。

日本人が、同じ日本人を、敵視して、虐殺していた事実。

『鬼』と言われていた米軍兵が、沖縄人に、とても温かく、人間らしく接してくれたことを、ご存知ですか?

怯えて泣き叫ぶ幼子に『Don't cry!Don't cry!』と声をかけ、慰める米軍兵。

捕虜となり、教育を受けることができなくなった子供達に、学ぶ場を作ったのも米軍兵。

当時、女性が負担して当たり前だった水汲みなどの肉体労働を、進んで負担したのも米軍兵。

沖縄人を苦しめたのは、一番苦しめたのは、味方であるはずの大和人だった。

受け入れ難い、真実。

うちな~を愛し、うちなんちゅを愛する者として、受け入れ難い真実。

これまでも、沖縄戦を、自分なりに勉強してきたつもりだったけれど、私は何にも解っちゃいなかった。

6月23日慰霊の日。

どれだけの大和人が、この日を認識している?

きれいごとは、いくらでも言えるけれど、史実を正しく知ることから始めましょうょ。

世界平和は、そこから始まる。


いつもhiroぃ心で・・・-090623_132359.jpg


この空は、こんなに青いのに、今も沢山の人達の悲しみは癒えない。


これまでも。


きっと、これからも。