私の母との思い出。

殴られ、蹴られして、命の危険を感じたことは何度もあるけれど、抱きしめられた記憶はなぃ。

それでも、私は母を嫌いになれない。

嫌いになれたら、どんなに楽か。


その母とも、ここ4年以上、絶縁状態。

4年前、私が婚約者を亡くした時から、口もきいていない。

母は、その婚約者の葬儀に、私を参列させたくなかった。

でも、亡くなった婚約者の先輩・友人、そして、会社の役員・上司までもが、彼の郷里の出雲まで、東京から駆けつけてくれると連絡を受けた私は、出雲の彼の実家に駆けつけてしまっていた。

そして、嫁の役目を果たしていた。

私の母は、今でも、そのことを許していない。

だから、口もきかない。


4年前の10月、母の誕生日。

還暦を迎えた母に、花を贈った。

連絡してきたのは、母ではなくて父だった。

『よく覚えていたね。ありがとう。気付いたのはhiroだけだょ。』と。


ここまで疎んじられたら、嫌ってしまえば楽だょね。

憎んでしまえたら、どんなに楽か。


だけど・・・


この世に、私を産み出してくれたのは母。

お蔭で、沢山の人達に出会えて、今、幸せも感じている。


だから・・・


お母さん、ありがとう。

貴女が元気で、幸せならば、私はそれで満足です。


いつもhiroぃ心で・・・-090511_005614.jpg