今日から、仕事は休みで、無事、会社から呼び出されることもなく、平和に過ごせましたニコニコ

家から1歩も出ず、ただひたすら、ぐだーっとしていました。

夜になって、少し前のことを思い出していました。

5年半程前のことです。

37℃超の微熱が1ヶ月程続きました。

病院で検査してもらいましたが、原因はわかりませんでした。

それから4ヶ月程経ったある日、出社途中に、電車から降りられなくなりました。

自分でもよくわからないのですが、電車から降りようとすると、足が動かないのです。

その日は無理矢理降りて、出社しましたが、朝のことが気になって、仕事が手につきませんでした。

眠れない日が続き、食べられない日が続き、どうしようもなくて、年が変わってから、友人から紹介された心療内科の医師にお世話になるようになりました。

その医師の診断は「鬱病」でした。

体調不良の原因がわかり、ちょっと、気が楽になったのを覚えています。

鬱病の治療をすればよいことがわかったのですから。

後からわかったのですが、私の症状はかなり進んでおり、入院しなくてはならない重症の1歩手前だったそうです。

確かに、「私、死ぬかも。」と、漠然とですが、感じていましたから。

2~3ヶ月、仕事を休むこと、そして、暖かいところに行って過ごすこと・・・これが、医師からの指導でした。

そんなことを言われても、どう過ごしてよいのかわかりません。

そこで、その当時お付き合いをしていた方の提案で、合宿で運転免許をとることにしました。

ぼーっとしていると、よからぬことを考えそうで、恐かったものですから。

そんなことがきっかけで、私は糸満で52日間という長い時間を過ごすことになったのです。


いつもhiroぃ心で・・・-糸満バスターミナル
これは、私がお世話になった自動車学校の向かい側のバースターミナルです。

ここからバスに乗って、よく那覇まで遊びに行きました。


いつもhiroぃ心で・・・-旧糸満市役所前
自動車学校では、念願の普通自動車免許(MT)と大型自動二輪ビックリマークに挑戦しました。

遅咲き、なので、とても苦労はしましたが、教官の皆様には根気よくお付き合いいただき、なんとか目標を達成できました。

ほんと、ありがとうございました。


いつもhiroぃ心で・・・-糸満市街地
糸満では、たくさんの方に出会いました。

今でも、私の中では、おひとりおひとりが大切な方々です。

疎遠になってはしまっていますが。


いつもhiroぃ心で・・・-糸満ロータリー
出会った方々の中に、石垣島出身の学生がいました。

とても穏やかで、あったか~い人柄に、日々、ほんわかさせてもらっていました。

私が八重山に興味を持ち始めるについて、彼は重要な役割を果たしていると思います。

どうしているのかな、ゆーいち。


いつもhiroぃ心で・・・-糸満ロータリー
糸満で教えてもらった言葉があります。

「いちゃりばちょーでー」

一度出逢ったら皆兄弟、という意味だそうです。

それからかもしれません、私が本当に人間好きになったのは。


糸満での52日間のお陰で、私は誰よりも元気になって東京に戻りました。


何でも考え過ぎて、自分を追い込んでしまいがちな私ですが、そのせいで鬱病を患ったようなもの。

自分を追い込まない、頑張り過ぎない、それが私の課題です。


その後も鬱病の治療は続きましたが、昨年9月、お陰さまで終療しました。

たくさんの方々に支えていただいたお陰です。


ありがとう。


それでは


あばよっ!