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毎月25日まで
5月にバスツアーで訪れた
天岩戸神社について書いてみました。
他にも何箇所か回っているのですが
書くのが遅いので
ブログがなかなか追いつきません
でもね、
記録しておくと記憶に残るので、
遅れ遅れでも書いていこうと思います
日向國の天岩戸神社は
西本宮と東本宮があるのですね。
西本宮の門の上の飾り、
名前が分からないけど、
いつも見ている神社さんのとちがい
光沢が半端ない✨
東京から参加していたお嬢さんが
「清麻ですよ。」
と教えてくれました。
日本古来の大麻の本領は
この清麻だそうです。
初耳だったので、ぐぐってみました。
水でも塩でも『払えないもの』を払う
本質的な清めを行える
原料の大麻は日本古来の種で
栽培も収穫もとても難しい
絶対に残していきたいものです✨
境内には、
天岩戸神話にて岩戸の前で鳴いた
長鳴き鶏といわれる東天紅がいます
こちらの御神木の招霊の木は、
神話の中でアメノウズメが
この木の枝を手に持って
舞を舞ったと伝えられています
神楽で使用する神楽鈴は、
この招霊の木の実の形が
原型であると言われているそうです
（拝殿）
拝殿裏の遥拝所から
御神体「天岩戸」を見ることができます。
決まった時間に神職さんが案内してくれます。
ご神体の撮影はNGです。
パンフレットにも載せていないので、
行かれた際には神職さんに
案内してもらうのがお勧めです
（神楽殿）
高千穂は神楽殿がある神社が多いですね。
地元の方が伝統の神楽を
守ってくださっています。
天安河原宮まで降りていけない方は
こちらの遥拝所からお参りできます。
岩戸川です。
水の流れる音に癒されます。
人々が願いを込めた石積み。
仰慕窟（ぎょうぼがいわや）は
たくさんの人が写ってしまったので
パンフレットの写真をおかりしました。
天照大御神が天岩戸にお隠れになった時
八百万の神々が話し合いをされた地。
確かにそのようなことがあったであろうと
感じさせる雰囲気があります。
（アメノウズメ像）
この像が出迎えてくれる東本宮は
行程の中に入っていませんでしたが、
集合時間までに戻れそうだったので
ダッシュしました✨
いきなりの119段の石段‼
学生時代の部活を思い出しました
奥は拝殿から見た御本殿。
やっぱり、こちらにも
神楽殿がありました✨
参拝をさせていただき
バスの集合時間にも無事に間に合いました。
バスに乗ってから知ったのですが、
御本殿の裏に
ご神水があったようです
神社参拝をする時は
本殿の裏手にも回るといいと
教えてもらっていたのに、
痛恨のミスです
これも
先々で気をつけるためと受けとめます。
とにかく念願だった
高千穂の地を訪れることができました
自家用車で訪れることができる方は、
『八大龍王水神』や
『瀬織津姫』ゆかりの神社もあるので
ぜひ、足を伸ばしてみてくださいね
他の記事も挟みながら、
次は幣立神宮について書いてみます。
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拙い文章を最後までお読みいただき
ありがとうございます。
皆さまにとって
素敵な１日となりますように✨🌈🌎