⑥のつづきです
木覓山房
昼食も予定していたお店でした
南山ケーブルカーの駐車場から
（サムスン階段とは逆方向に）
７分程歩いた所にあるミシュラン店
（★の所）
モンミョッサンバン
목멱산방
木覓山房
店に到着すると外に人が溢れています
さすが人気店
（店内と右側の日陰にも大勢います）
入口のパラソルの所に
名前と人数を書く紙が置いてあって
順番に呼ばれる日本と同じシステム
待つこと15分
意外に早く呼ばれました
入った所に注文する機械があって
（この画像の右側）
カードで支払いも済ませると
お店の方が席に案内してくれます
このお店の男性が誰かに似ていて…
俳優…でも思い出せなくて
今だにモヤモヤ(^^;;
とにかくこの男性が機敏に動いていて
外の紙を見に来ては名前を呼び
店に入っては精算機の手助けもし
フロア管理もしていたし
店の前の道の交通整理まで
１人でお店を回している感じでした
↓茶色の背中のナムジャ
早く順番が回ってきた理由は
彼の功績もありますが
料理の提供が何より早いんです
機械で注文したほんの数分後には
写真に写っているカウンターに
料理が出され番号が呼ばれ
あまりの早さに
番号の聞き間違いかと思ったら
２回コールされちゃいました
呼ばれたら自分で取りに行き
水もセルフ
片付けもセルフ(これは意外)
人気は「山房ビビンバ」(肉無し)
と記事では読みましたが
私たちはやっぱり「肉が欲しい」
なので、私は
「ユッケビビンバ」14,000₩
息子とお腹が心配な夫は
「プルコギビビンバ」12,000₩
上品な感じです
量も程よく若干少なめ？
食べ始める前
夫が「これ全部入れて混ぜるの？
これ(漬物)も入れるの？」と
私に聞いてきたのですが
「これは…」と私が答える前に
隣の席の若い男性がすかさず
「漬物は入れません
他は全て入れて混ぜてください」
と親切にも教えてくれました
流暢な日本語で！
若い韓国人カップルでしたが
女性は恥ずかしそうに微笑んでいて
男性は私と同じ様に
学んだ日本語話したいのかな？
って感じがしました
（もちろん親切心からですが）
今回の旅ではこの方に限らず
親切な韓国の若者に日本語で
声を掛けられることが多くて
少し意外な感じでした
漬物以外全て投入
コチュジャンはテーブルに置いてあって
お好みで入れるスタイルでしたが
ユッケがコチュジャン和えだったので
私は何も足しませんでした
今思えばコチュジャンも
味見しておけば良かったな…と
後悔中
でも本当に
ユッケビビンバ美味しかったです！
素材の旨さを生かした自然な味で
無添加な感じ
ユッケも柔らかくて美味‼︎
もやしのスープはすごく薄味で
ほぼ味がしませんでしたが
ミシュラン店だと思うと
「体に優しい上品な味」なのかな？
とも思えました
夫も息子も満足して
今も「あれはうまかった」と
話しています
量はやっぱり多くはないので
満たされはしたけど未だいけた…
チヂミも頼めばよかった！と
後悔中（後悔が多い^^;）
この時はビビンバのことしか頭に無くて
メニューにチヂミがあったことに
気づいていませんでした
チーズキムチチヂミ
食べたかったのに…
（視野が狭すぎて泣ける
）
昼食後はこの前の細い道を下って
明洞へ向かいました
（⑧へつづきます）
これ↓愛用しています
どちらもタイヤ音がうるさいのが難点なので
これ↓買ってみました