キム・レウォン、イ・ジョンソク
チョン・サンフン、チャ・ウヌ
パク・ビョンウン、イ・サンヒ
チョ・ダルファン、イ・ミンギ
데시벨
我慢しきれずに
字幕なしで見てしまいました
以下、核心は書きませんが
ネタバレありです
テリョナァーー…
このウヌくんって
このシーンだったんだ…
思い出しただけで…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ジョンソクくんがなぜ？
ウヌくんの歌を聴いて
事情があって？とは思ったけど
そういうことだったのね…
そうだったとしても
テリョンが見たら悲しむよ…
精神病んで…
ってことなんだよね…
「アニジャナァーーー」
と言った気持ちは解るけど
「全員」か「少しでも…」か
第三者なら後者を選ぶことが出来ても
当事者の中では
それを決めるのも
決断を迫られるのも
潔く従うのも
黙って見送るのも
どれも辛過ぎる
副艦長を見つめた時のテリョン
この表情…良かった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
副艦長が唯一後悔していること
たしかにテソンには
交換させてあげれば良かったと思う
毛糸…
でも一人認めたら
総崩れになるのか？？
テリョンも監禁しない限り
受け入れなかっただろうし
いずれにせよ
残された方も一生苦しむことに
変わりはないよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
もうテソンのこのシーンで
号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
しかもスクショ撮ろうと何度も見て
何度も泣いてしまった(^^;;
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
気丈に振る舞った
マンネテリョン…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そして副艦長の最後の選択は
（記者会見）
本当に良かったのでしょうか？
家族たちが真実を知ったら
どんなに辛いか…
帰還した人たちもその家族も
人々から中傷されるだろうし…
でもやっぱり
真実を隠蔽するのは良くないか…
で、エンドロールになって
ウヌくんの歌が聴こえてきたら
また泣けた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
（以下さらにネタバレです）
で、サンフンさんですよ
現場にたまたま居合わせた記者で
レウォンさんについて行って
意外に活躍もしていたけど
キャラはいつも通りな感じなのに
びっくりしたのは
↓
爆弾が仕掛けられた少女を
爆発しそうになった直前に
抱きかかえてたんですよね
自分の子であれば解るけど
そうではないのに出来ますか？
初めはスルギちゃん(妻)が知ったら
惚れ直すかも〜なんて思ったけど
もし爆発したら守れるわけもなく
ただ道連れで死んじゃうわけで
もしそうなれば残された家族は
誇らしく思うよりも
何故そんなことをしたのかと
責めたい気持ちになるのでは？
レウォンさんも同じように
プールでは自分を犠牲にして
他の人たちを守ろうとしたけど
標的にされた当事者だから
ちょっと違う
レウォンさんの奥さんも
自分が犠牲になるとしても
誰かを助けようと爆弾処理したけど
職業による使命感でもあるわけで
これもちょっと違う
一瞬のシーンだから
あまり注目されないかもだけど
サンフンさんのこのシーン
実は意味深いような…
サンヒさんも良かったな
けっこう好き
最後にサンフンさんが
レウォンさんにした質問
もしその時に戻れるとしたら
どんな判断を下されますか？
答えは・・・
この酷な質問
１年間ずっとレウォンさんが
考え続けていたことだと思う
サンフンさんは
「アニジャナ」という思いで
聞いたのだろうか？
理性より心で動き
少女を抱きしめたサンフンさん
確かな理論から理性で判断を下し
公正な命令をしたレウォンさん
何が正しいか
判断するのは難しいし
意見(世論)も分かれるでしょうね
この時のジョンソクくんの
柔らかな笑顔が…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
あっという間の109分
視聴直後はちょっと物足りなくも
感じたんですけど
後から思い返すと
説明(セリフ)のない部分でも
多くのことが語られている気がして
頭の中でぐるぐるします🌀
いつかわからないけど
公開されたら
映画館でも観なければ‼︎
