大雨のあと、少しだけ秋の気配を感じる様になった
来月は、pet-ct
一年ぶりに、がんの再燃の有無の確認
濾胞性だから、いつかその日は来るけれど、まだ息子の為にやらねばならない事が山積だ
でもね、全てを「運命」で割りきっちゃうと、私の死に方もその時期も、決まっているのだから、先を思い煩うのはナンセンス
との、持論展開
とりあえず、遺書の更新はやった
そして、断捨離を初めた
問題は、七段飾りの雛人形と、五月兜
長女が産まれて、実家の母に、頼むからコンパクトな三段飾りにして欲しいと、頼んだのに
見栄えが違う❗という理由で却下された
あっ後、鯉のぼりも、夫が閉口する位大きなものも残っているなぁー
人形供養に、鯉のぼりや兜は入るのかな?
飾り段や、付属備品や、ケース類は粗大ゴミ?
まだまだ、納戸の段ボールは減らない
来月で、息子の為に借りたマンションを、引き揚げる
結果、毎月の多額の家賃を払い続け、徒労に終わったけど、
息子のリハビリを、どうにか再開させようと、策を練り会話を続ける毎日だが、息子からやる!との言葉を聞ける日はくるのだろうか?
最後に、姉と、マンションに一泊し、はとバスの旅をやろうと言う事になった
コースは、品川プリンスホテルでのランチビュッフェに、東京湾クルージング
日頃の感謝を込め、姉へのささやか
なお礼を込めて
姉も、障害のある息子を抱え生きている
おろかな妹は、自分の息子が障害を負い、初めて姉の闇を垣間見た
人間の想像力なんて、大したことないんだね
自分の痛みとして、感じることが、出来る人は、凄い
政治家には・・
居ないだろうなー